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Apple Payの登録方法とお得な使い方を紹介 使っている人が抱く主な疑問点は?

      2017/07/27

Apple Payが開始されてから半年がたちました。現在Apple Payを使っている方たちはどのような感想を抱いているのでしょうか。

iPhone7を購入した!新機能のApple Payについて知りたい!

iPhone7もApple Payも使ってるけど、何かお得な情報はないのか?

iPhone6/6sを使っているんだけど、iPhone7のApple Payの使用感はどんな感じなの?

Apple Payの設定方法、使用方法、Apple Payに使えるお得なカード、実際の使用感をご紹介していきます。

使用している方の主に抱く疑問点、よくある質問など、回答と共にご紹介いたします。

1. Apple Payとは

もくじ(タッチすると移動します)

クレジットカード、デビットカード、プリペイドカードをApple Payに登録し、交通機関や店舗での支払いが出来る機能のことです。

支払いをする際にApple Payで支払うということはありません。また、Apple Payというアプリも存在しません。

あくまでも《Walletアプリ》《Suicaアプリ》の中に入っている《iD》(アイディー)、《QUICPay》(クイックペイ)、《Suica》(スイカ)によって支払いをします。

Edy、nanaco、WAONなどの決済方法は使用できませんので注意が必要です。

支払いをする際には《iD》《QUICPay》《Suica》のどれかで支払うことを店員に告げて支払いをします。Apple Payで支払うと言っても相手には通じませんので注意が必要です。《iD》《QUICPay》《Suica》をApple製品で使えるようにする機能がApple Payということになります。

Apple Payの支払い方法は、支払いをする際に《iD》《QUICPay》、《Suica》のどれかで支払うことを店員に告げます。iPhone7やApple Watchを専用のカードリーダーの上にタッチすれば支払いが完了します。

現在Apple Payを使った《非接触通信》による支払いは

  • iPhone 7
  • iPhone 7 Plus(以下iPhone7と記載)
  • Apple Watch Series 2(以下Apple Watchと記載)

が支払いを行えます。Apple Watchは、クレジットの登録をiPhoneを使って行います。iPhoneから情報をApple Watch転送して使用する形になります。

カードなどの読み込みはiPhone7では行えますが、iPhone7以外の端末では出来ません。Apple WatchとiPhone7以外の端末をペアリングしている場合は、カード情報の読み込みは行えません。

2. iPhone7でのApple Payの使い方をご紹介します。

2-1. iPhone7の使い方(支払い方法は2種類あります)

コンビニやお店でApple Payを使って支払いをするときは、カードリーダーにiPhone7をかざして支払いを行うのですが、《Suica》はiPhone7未起動の状態でカードリーダーにかざすだけで支払いが終了します。《iD》《QUICPay》は、カードリーダーにかざす前にTouch ID認証をする必要があります。

忘れているとレジでもたつく可能性があります。

アプリ起動→Touch ID認証→カードリーダーにかざす→支払い終了となります。

Suicaは、iPhoneを起動しない状態でカードリーダーにかざすだけで支払い終了です。Suica内に残金がある事が条件ですが、手順はカードリーダーにiPhone7をかざすだけとなっています。とても大きな差がありますよね?

以上のことからApple Payを使って支払いをするときは、《Suica》で支払いをする方法が一番簡単ということができます。

2-2. iPhone7の使い方(Apple Payを使った支払い方法)

・《iD》《QUICPay》の場合

支払いをする際に店員に《iD》か《QUICPay》を使って支払いをすることを告げます。

iPhone7を未起動の状態のまま、Touch IDに指を乗せた状態で端末の先端をカードリーダーにかざします。

画像:ローソン

自動でアプリが起動してTouch IDの認証が行われ、支払いが終了します。この方法は、Apple Payに登録しているメインカードを使った支払いにのみ有効です。

Apple Payに複数枚クレジットカードを登録してあり、メインではないカードで支払いをしたい場合は、事前にアプリを起動してカード選択をする必要があります。

実際は支払いをする前にアプリを起動しておき、Touch IDの認証を終えておく方がスマートに支払いを行えます。店員に支払い種類を告げた後に、かざすだけの状態にしておく方が短時間で支払いを終えられます。

・《Suica》の場合

《Suica》を使った支払いはとても簡単です。店員に《Suica》で支払うことを告げて、カードリーダーにiPhone7をかざすだけで支払いが終了します。

2-3. iPhone7の使い方(支払えるお店について)

使用できる電子マネーは、店舗に記載されているICマークで確認が出来ます。

全国のICマークのある鉄道・バス・お店などで《iD》《QUICPay》《Suica》として使用できます。

使用できる店舗一覧はApple Payの公式ページにてご確認ください。

さらに詳しい使用店舗一覧は《iD》や《QUICPay》公式サイトで検索可能です。

《Suica》を使った交通機関の支払いは、《Suica》と提携関係のある交通系ICカードを使える交通機関でも支払いが出来ます。

例えば、大阪、京都、奈良、和歌山でも電車やバスの乗り降りに《Suica》を使うことが可能です。

  • Suica(スイカ)=JR東日本
  • PASMO(パスモ)=首都圏私鉄
  • Kitaca(キタカ)=JR北海道
  • TOICA(トイカ)=JR東海
  • manaca(マナカ)=名古屋私鉄
  • ICOCA(イコカ)=JR西日本
  • PiTaPa(ピタパ)=関西私鉄
  • SUGOCA(スゴカ)=JR九州
  • nimoca(ニモカ)=西日本鉄道
  • はやかけん=福岡市交通局

※PiTaPaエリアでは改札の通過は相互利用されていますが、店舗での支払いなどの電子マネーは相互利用を行っていません。他のエリアと同様に使用することはできませんので注意が必要です。

上記のカードが使える交通機関で《Suica》を使用することが出来ます。

2-4. iPhone7の使い方(Apple Payへクレジットカード登録方法)

Apple Payにクレジットカードを登録する方法はとても簡単です。

Walletアプリを開きます

《カード追加》をタップします。もしくは右上の《+》をタップします。すでにクレジットカードを登録している場合は右上の《+》をタップすることで追加して登録が可能です。

説明が表示されますので《次へ》をタップします。

クレジットカードの場合は券面をスキャンすることでカードを認証します。

以前にApple StoreやiTunesで登録履歴があるカードを使う場合は、《セキュリティコード》を入力する必要があります。

読み込んだカード情報が表示されますので、情報があっていることを確認し《次へ》をタップします。《クレジットカードのセキュリティーコード》を求められますので、入力します。

利用条件を読んで《同意》します。

以上でApple Payにクレジットカードが登録されます。

登録したカードをサービスで使用するために認証を行う必要があります。QUICpayサービスで使用するために、今登録したクレジットカード情報を認証します。右上の《次へ》をタップします。(iDの場合も同様です。)

カードを認証する方法が表示されます。《SMS》を選択すればメッセージに認証コードが送信されます。コードを入力して認証します。クレジットカードの種類によっては《SMS》認証が無く、電話で認証する方法しかないものがあります。

認証する方法を選択して《次へ》をタップします。

メッセージに送信された認証コードを入力すれば認証が完了します。

認証が完了してアクティベートされます。以上でQUICpayが使用可能になります。

 

2-5. iPhone7の使い方(登録したクレジットカードの削除方法)

登録したクレジットカードを削除する場合は、《Walletアプリ》を使って削除する方法と、iPhone7の設定画面から削除する方法があります。

Apple Payで削除したクレジットカード情報は、再度登録することが可能です。ですが、Walletアプリ上の《デバイスアカウント番号》というものが変化しますので、以前に取引した内容は消えてしまいます。

・《Walletアプリ》を使ったクレジットカード削除方法

《Walletアプリ》を起動します。

登録削除したいカードを選択して、右下にあるアイコンをタップします。

 

画面を下にスクロールし、《カードを削除》をタップします。

《削除》をタップすることでクレジットカード情報が削除されます。

・iPhone7の設定画面からクレジットカードを削除する方法

iPhone7の設定をタップします。

設定画面の《WalletとApple Pay》をタップします。

WalletとApple Pay画面に表示されているクレジットカード情報の内、削除したいものを選択します。

右下のアイコンをタップします。

画面を下にスクロールし、《カードを削除》をタップします。

《削除》をタップすることでクレジットカード情報が削除されます。

2-6. iPhone7の使い方(紛失した時の停止・削除方法)

Apple Payを使っているiPhone7を紛失したときは、パソコンや他の端末を使い簡単に《iPhone(iPad/Mac)を探す》機能を使って、《紛失モード》設定をすることでiPhone7の機能を停止できます。

また、Apple Payの情報を削除することも出来ます。削除した情報は見つかった後に改めて再設定することが可能です。

・iPhone7の紛失モードを有効化する方法

iCloud.comにアクセスして、ログインします。

《iPhoneを探す》を起動します。

《すべてのデバイス》を選択します。

紛失したiPhone7を選択します。

メニューが選択できるようになりますので、《紛失モード》を選択します。

《パスコード》を入力します。

《電話番号》を入力し、《次へ》をクリックします。※ここで入力した電話番号は紛失したiPhone7の画面に表示されます。連絡の付く電話番号を入力しましょう。

電話番号と共に表示できるメッセージを入力します。「お手数ですがご連絡ください。」などiPhone7を拾った方に向けてのメッセージになります。

入力をして《完了》をタップします。

以上で紛失したiPhone7が紛失モードに設定されました。

 

・パソコンからApple Payの情報を削除する方法

iCloud.comにアクセスして、ログインします。

iCloud.comの《設定》をクリックします。

《マイデバイス》から紛失したiPhone7を選択します。

Apple Payを使用しているデバイスにはApple Payマークが付いています。

端末を選択するとApple Payの情報を削除する項目がでてきます。

《削除》をクリックしてクレジットカード情報を削除していきましょう。

(iPhone7が見つかった後は再設定が可能です。)

紛失したiPhone7がオフラインになっている場合は、マイデバイス内の端末に《Apple Payマーク》が付いていないことがあります。もしも、Apple Payマークを見つけられなかった場合は、iPhone7を紛失モードに設定するかiPhone7の情報をすべて削除する必要があります。

パソコンではなく他の人のスマホや、携帯端末から操作を行う場合も《iCloud.com》にアクセスし、ご自分のIDでログインした後に同じ操作をします。

 

3. Apple PayのSuicaアプリの使い方

改札をタッチ&ゴーできる便利な交通系電子マネーSuicaをiPhone7で使って、改札で簡単に支払いを行ったり、Suicaが使える店舗でワンタッチで支払いを済ませることが出来ます。

Apple PayのSuicaを使えば、いつでもどこでもカード情報を使ってSuicaアプリにチャージ(使用金額追加)が行えます。お店に行く必要がありません。ご自宅でもApple Payにあらかじめ登録されているクレジット情報を使ってチャージが可能です。

Suicaにチャージするたびにクレジットカードにポイントがつきます(一部のクレジットカード)。Suicaへのチャージはお得になっています。Suicaはデビットカード、au WALLETプリペイドカード、Softbankカード、LINE Pay カードなどのプリペイドカードでもチャージが可能です。

デビットカードとは

様々な銀行が発行している即時引き落とし型のクレジットカードのようなものです。クレジットカードとの違いは、発行に審査がないこと、15歳以上(中学生は除く)が発行できること、支払いが後日ではなく支払いをしようとしたときに銀行口座内から使用金額が引き落とされること、銀行口座にお金が無い場合は使用できないことがあります。デビットカードにも使用金額に応じてポイントが還元されるものがあります。

プリペイドカードをSuicaアプリに登録する場合、登録できるプリペイドカードは限りがあります。現在登録できるプリペイドカードのうちおすすめは次の3種類です。

au Walletプリペイドカードとは

12歳以上で、auに回線を持っていることが条件で発行できるプリペイドカードです。プリペイドカードへのチャージは、専用のアプリをiPhoneにダウンロードしてアプリを通して行うか、Webページからチャージが行えます。携帯料金との合算としてチャージ料金を支払えたり、様々なチャージ方法があります。

Softbankカード(プリペイドカード)

12歳以上で、Softbankに回線を持っていることが条件で発行できるプリペイドカードです。au Walletプリペイドカード同様に様々なチャージ支払い方法があります。支払う場所は、iPhoneやパソコンからアクセスできる《My SoftBank》から行います。Tポイントカードが一体となっていますので、プリペイドを使用するごとにポイントが溜まります。

クレジットカードを使用してSuicaのチャージを行えばポイントの還元も受けられます。

LINE Pay カードとは

LINE PayカードはLINEが発行してるJCBが使える店舗で使用できるプリペイドカードです。無審査で誰でも発行して使用が可能です。LINEアプリ上で申し込むか、コンビニなどでも販売しています。

カードにチャージした金額を使用するごとに2%ポイントが還元されます。還元されるポイントは、LINEポイントでそのままプリペイドカードに同額としてチャージできます。一部のクレジットカードを使ってLINE Pay カードにチャージすれば、クレジットカードにもポイントが還元されるものがあります。

 

Suicaに使用金額をチャージする方法は

  1. 《Walletアプリ》を使ってApple Payに登録してあるクレジットカードでチャージする方法
  2. 《Suicaアプリ》をつかってSuicaアプリに登録してあるクレジットカードを使ってチャージする方法
  3. 店舗で現金を使ってチャージする方法

があります。

Apple Watchを使用している場合は、iPhoneでSuicaアプリをダウンロードしてSuicaを発行する必要があります。登録した情報をApple Watchに転送することでApple Watchが使用可能になります。

Walletアプリを使って、Suicaにチャージする際の還元率はクレジット会社によって違います。また、VISAカードはWalletアプリ内でSuicaのチャージにつかうことができません。VISAカードをチャージに使う際は、Suicaアプリに登録する必要があります。

Suicaアプリに登録できるクレジットカードはほぼすべてのクレジットカードが登録できます。ですが、Suicaアプリへのチャージに対してクレジットカードのポイント付与を行っているクレジット会社は限られています。

Suicaアプリをお得に使いたい時には、使用するクレジットカードを選ぶ必要があります。

3-1. Suicaの使い方(使用できる場所)

Apple Payの《Suica》は、Suica及び相互利用可能な交通系ICカードエリアの交通機関(電車・地下鉄・バス等)での乗車賃の支払いをする事が可能です。

Suicaは現在10種類の交通系ICカードと相互利用サービスを開始しています。

  • Suica(スイカ)=JR東日本
  • PASMO(パスモ)=首都圏私鉄
  • Kitaca(キタカ)=JR北海道
  • TOICA(トイカ)=JR東海
  • manaca(マナカ)=名古屋私鉄
  • ICOCA(イコカ)=JR西日本
  • PiTaPa(ピタパ)=関西私鉄
  • SUGOCA(スゴカ)=JR九州
  • nimoca(ニモカ)=西日本鉄道
  • はやかけん=福岡市交通局

※PiTaPaエリアでは改札の通過は相互利用されていますが、店舗での支払いなどの電子マネーは相互利用を行っていません。他のエリアと同様に使用することはできませんので注意が必要です。

Suicaには各社のエリアが設定されています。エリアを跨いだ使用は現在出来ないことになっています。長距離を移動したとき、知らずにSuicaの有効エリアから出てしまったときは、Suicaで支払いを行えません。現金で支払う必要があります。

Apple PayのSuicaアプリ内に詳しい乗車履歴は残っていますので、駅員さんに相談すれば正しい金額を支払うことが出来ます。

交通機関のほかにも、SuicaのICマークがある店舗で支払いをする事が可能です。駅の中にある店舗、サービスはSuicaを使って支払えるものが多いです。駅なか以外でも、現在支払いが出来るサービスは徐々に拡大しています。

コンビニ、スーパー・ショッピングセンター、家電量販店、ドラックストア、書店、飲食店などなど多くの店舗で、Apple PayのSuicaを使った支払いが可能になっています。

詳細はSuica電子マネーの公式ページでご確認ください。

3-2. Suicaの使い方(新規登録する4つの方法)

Apple PayのSuicaアプリでカードを新規発行する方法は以下の4種類あります。Suicaは最大8枚まで発行可能です。

  • Suica (無記名)
  • My Suica (記名式)
  • Suicaカードの読み込み
  • Suica定期券

Suica(無記名)を発行するには、Suicaアプリで会員登録をする必要はありません。Walletアプリに登録してあるカード情報を使用して作成が可能です。

また、改札で購入したSuica(無記名)カードを読み込むことでも発行が可能です。Walletアプリを使用した支払いはVISAカードは使えません。JCB、MasterCard、アメックスのクレジットカードを使う必要があります。

Suica(記名式)Suica定期券を作成する場合は、Suicaに会員登録をする必要があります。会員登録時に支払いに使うカード情報も入力が必要です。

Suicaアプリに登録出来るクレジットカードはVISAも含み様々なものがあります。銀行が発行しているデビットカードも登録できます。au、Softbankが発行しているプリペイドカードも登録可能です。ですが、一番還元率が高くお得なカードは《LINE Payカード》(プリペイドカード)になります。

既存のSuicaカード、定期券には読み込めるものと読み込めないものがあります。それぞれご紹介していきます。

3-3. Suicaの使い方(新規登録する方法)

Apple StoreからSuicaアプリをダウンロードしてSuicaアプリを起動します。

iOSアプリをダウンロード(App Store)

《Suica発行》をタップします。

Suicaカードの種類を選択します。

3-4. Suicaの使い方(Suica(無記名)を新規作成する方法)

Suica(無記名)の新規発券は、Apple PayのWalletアプリにクレジットカードを登録済みの場合、登録してあるカードを使用して発行可能です。

Walletアプリに登録してあるクレジットカードは、JCB、MasterCard、アメックスのクレジットカードである必要があります。支払い方法がVISAの場合、ネット決済、アプリ内決済が行えません。

Suica(無記名)をタップします。

注意事項を読んで《次へ》をタップします。

《同意する》をタップします。

《SFチャージ》画面で《金額を選ぶ》をタップします。

チャージ金額を1000円から10000円の間で選択します。

支払い方法を選択します。《Apple Pay》を選択します。

Touch ID(指紋認証)での支払いを求められますので、ホームボタンに触れて認証を行います。

認証が終了したら、《完了》をタップします。

Apple Payに今作ったカードを追加します。《Apple Payにカードを追加》画面に移動して《次へ》をタップしましょう。

利用条件を確認して《同意》しましょう。

カードの追加画面になりますので、《次へ》をタップします。

《完了》をタップしましょう。(初めてSuicaカードをApple Payに登録した場合は、登録したカードが《エクスプレスカード》に設定されます)

 

3-5. Suicaの使い方(Suica(記名式)の新規登録方法)

Suica(記名式)、定期券に新規登録する場合は《Suica会員登録》をする必要があります。クレジットカード(VISAも可)、デビットカード、au Walletプリペイドカード、Softbankカード(プリペイド式)、LINE Pay カードのどれかが必要です。

Suica会員登録に登録できる支払い方法は

  • 様々なクレジットカード(VISAを含む)
  • 様々な銀行が発行しているデビットカード
  • au Walletプリペイドカード、Softbankカード(プリペイドカード)、LINE Pay カード

※クレジットカードは例え家族であっても名義人が異なる人が使用することは出来ません。登録する際は気をつけましょう。

を登録できます。VISAカードもここで登録すればSuicaのチャージ方法として使用できます。

・Suica(記名式)の新規登録方法

Suica(記名式)を選択します。

規約を確認して《会員登録》をタップします。

《同意する》をタップします。


会員登録画面で必要事項を入力します。


メールアドレスやパスワードなどのアカウント情報、作成するSuicaの名前を入力して《次へ》をタップします。


秘密の質問を入力します。クレジットカードを登録するを選択してクレジット情報を入力しましょう。(登録しないを選択する場合は、Walletアプリに登録してあるクレジットカードを使用することになります。)入力後《次へ》をタップします。


クレジットカードの裏面に記載されているセキュリティコードを入力して《完了》をタップします。


《チャージ金額》をタップします。


チャージ金額を1000円から10000円の間で選択します。


支払い方法を選択します。さきほど登録したクレジットカードを選択すればSuicaアプリ内で支払いが完了します。Apple Payを選択するとWalletアプリ内のクレジットカードを使い支払いを行います。

Apple Payに今作ったカードを追加します。《Apple Payにカードを追加》画面に移動して《次へ》をタップしましょう。

利用条件を確認して《同意》しましょう。カードの追加画面になりますので、《次へ》をタップします。

《完了》をタップしましょう。

(初めてSuicaカードをApple Payに登録した場合は、登録したカードが《エクスプレスカード》に設定されます)

SuicaアプリでSuicaを新規発行すると、アプリ画面上に新規発行したSuicaが追加されます。Suicaアプリで作成したSuicaは、Walletアプリでも反映されています。一度Suicaアプリを終了し、Walletアプリを起動してご確認ください。

3-6. Suicaの使い方(Suicaカードを取り込む時の注意点)

現在使用してるSuicaカード、Suica定期券はApple Payに読み込めるものと読み込めないものがあります。

Apple Pay Suicaに読み込めるSuicaカード。

  • Suica(無記名)
  • My Suica(大人用記名)※1
  • Suica定期券(通勤・大学)

Apple Pay Suicaに読み込めないSuicaカード。

  • Suicaとクレジットが一体型のカード
  • ゆうちょなどのキャッシュカード一体型
  • Suica定期券(高校・中学・小学生用通学定期)
  • 小児用My Suica
  • 社員証・学生証との一体型Suica
  • JR東日本以外で発売されたSuica
  • 改札に入場状態のSuicaカード
  • すでにApple Payに登録され、無効となったSuicaカード※2
  • すでに払戻し済みで無効となったSuicaカード
  • Suicaチャージ残高が19,501円以上のSuicaカード

※1 クレジットカードは例え家族であっても名義人が異なる人が使用することは出来ません。

※2 Apple Payに読み込んだ後のSuicaカードは使用不可になります。Apple Payの登録を削除しても、Suicaカードは再度使用は出来なくなりますので注意が必要です。

 

クレジットカード一体型のSuicaは、クレジット機能のみがApple PayのSuicaアプリで使用可能となっています。カードに内蔵されているSuica機能をSuicaアプリに移行することは出来ません。

現在使用しているSuicaカードは、発行時にデポジット(保証金)500円を支払っています。Suicaアプリにデータを移行することでデポジットの必要がなくなり、預けていた500円がSuicaアプリに移行したSuicaに返金されます。Suicaの入金上限額は2万円です。したがって19501円以上残高があるSuicaカードは、Suicaアプリに移動することが出来ません。

3-7. Suicaの使い方(Suicaカードを取り込む方法)

Walletアプリを起動します。


Apple Payのホーム画面の右上にある《+》アイコンをタップします。


Apple Payの説明が表示されますので右上の《次へ》をタップします。


カードの種類で《Suica》を選択します。


Suicaカードの裏面に記載されている《番号の右4桁》を入力します。

My Suicaや定期券のように、名前が券面に表示されている記名式カードを取り込む場合は《生年月日》を入力します。無記名カードを取り込む場合は《カード番号》のみ記入します。


利用条件を確認し、《同意する》をタップします。


Suicaカードを転送します。画面に転送方法が表示されますので、確認しiPhoneをSuicaカードの上に乗せます。

iPhoneに転送中の画面が表示され、転送状況が更新します。iPhoneをカードから離さないようにしましょう。

iPhoneに《カードの追加》画面が表示されます。右上の《次へ》をタップします。最初に取り込んだSuicaカードは自動的にエクスプレスカードに設定されます。


右上の《完了》をタップします。するとSuicaカードのアクティベートが始まりますので少し待ちます。


アクティベートが完了し、Apple PayにSuicaカードの取り込みが完了します。残金をご確認ください。

3-8. Suicaの使い方(エクスプレスカードの設定方法)

エクスプレスカード設定とは

エクスプレスカードに設定したSuicaは、Touch IDやパスコードによる認証なしで使えるようになります。iPhone 7、iPhone 7 Plus、Apple Watch Series 2を、改札機やコンビニなどのカードリーダーにかざすだけでSuicaを利用できます。デバイスのスリープ解除やアプリ起動は不要です。

iD、QUICpayと違いTouch ID認証をする必要がありません。Apple Payで支払いをするときの最速の方法です。

Suicaアプリに複数枚クレジットカードを登録した場合も、こちらの設定方法で変更が可能です。

iPhone7の設定をタップします。

設定画面の《WalletとApple Pay》をタップします。

WalletとApple Pay画面の《エクスプレスカード》をタップします。

設定したいカードを指定して《チェックマーク》がつけばエクスプレスカードの設定が切り替わります。

3-9. Suicaの使い方(Apple Watch Series 2の使用方法)

Apple WatchはiPhoneで登録した情報を受信して情報を書き換えています。Apple Watch自体で情報の読み込みは出来ません。既存のSuicaカード、Suica定期券の読み込みはiPhoneを使って行う必要があります。

iPhone7以外の端末はFeliCaに未対応ですので、Suicaカードの読み込みは行えません。iPhone7を使用していない方はSuicaの読み込みは行えず、iPhoneのSuicaアプリを使った新規発券をする必要があります。

クレジットカードの登録をSuicaアプリを使って行い、支払い方法に登録することでどこでもApple Watchを使ってチャージが可能になります。エクスプレスカード設定や、複数のSuicaをApple Watchで操作して支払い方法を変更することも可能です。

Suica定期券もiPhone7を持っていない場合は読み込みが出来ません。新規発券すれば更新をSuicaアプリ内で行うことはできます。

Suicaに会員登録をしてカード情報を登録する方法は、《Suica(記名式)の新規登録方法》をご確認ください。

・Apple Watchに作成したSuicaを転送する方法

iPhoneのホーム画面から《Watch》を起動します。

《WatlletとApple Pay》をタップします。

登録してあるカード一覧から、転送したいSuicaの「追加」をタップします。

《次へ》をタップします。

Apple WatchへのSuica転送が始まります。

初めて登録する場合は自動的にエクスプレスカードに設定されます。《完了》をタップします。

以上で転送が終了します。

《Watch》アプリの《WatlletとApple Pay》を確認するとWatch上に登録されているカードが表示されますのでご確認ください。

《Watch》アプリの《WalletとApple Pay》からエクスプレスカード設定も変更できます

複数のSuicaを作成した場合は、Apple Watchのサイドボタンを2回押すとWatch画面上にSuicaが表示されます。左右にスワイプして使用したいSuicaを選ぶ事が可能です。支払いをするときはそのままかざせば支払いが出来ます。

Suicaの使い方(定期券を登録するときの注意点)

Suica定期券には以下の条件があります。

  • Suica定期券は使用開始日の14日前から購入できます。
  • Suica定期券を購入するにはSuicaアプリで会員登録をしている必要があります。
  • Suica定期券はApple PayかSuicaに登録してあるクレジットカードを使用して購入する必要があります。
  • Suica定期券発行は駅の窓口では行えません。アプリ内で発行、更新する必要があります。
  • 私鉄のみの定期券はSuicaで発行できません。PASMOカードを使用する必要があります。
  • Apple WatchとiPhone7以外の端末をペアリングしている場合は、定期券の読み込みは行えません。
  • Apple PayのSuica定期券は期間が切れると更新できません。新規発券する必要があります。
  • Suica定期券の更新は自動的に有効日時が延長されます。延長開始日を指定したい場合は新規購入が必要です。

3-10. Suicaの使い方(定期券の購入方法)

Suicaアプリを起動します。

ホーム画面で《チケット購入・Suica管理》をタップします。

チケット購入・Suica管理画面で《定期券》をタップします。

必要な購入手段を選択します。

《通勤区分》《経由駅》を選択します。

《使用開始日》《使用期間》を選択します。

定期券の内容を確認しApple Payに登録してあるクレジットカードで支払いをします。

3-11. Suicaの使い方(定期券の更新方法)

《Suicaアプリ》を起動します。

ホーム画面で《チケット購入・Suica管理》をタップします。

管理画面で《定期券》をタップします。

確認画面で《モバイルSuica定期券》をタップします。

定期券購入・変更・払戻画面で《継続購入》をタップします。

定期券の内容が表示されます。確認し《次へ》をタップします。

期間選択画面で更新する期間を選択します。

購入確認画面が表示されます。内容を確認し支払い方法を選択します。

以上で定期券が更新されます。

3-12. Suicaの使い方(Walletアプリでチャージする方法)

チャージしたいSuicaカードを選択して、画面下のボタンの《Walletアプリ》から行います。

右下のアイコンをタップしましょう。

次の画面で《チャージ》をタップします。

チャージ画面で金額を指定して《チャージ》をタップします。1枚のSuicaにチャージできる金額は2万円までです。

ホームボタンに触れてTouch IDで認証し、完了》をタップします。

この時点での残高はチャージ前の金額が表示されています。《完了》を押して終了します。

チャージが終了すると残金が更新されていますのでご確認ください。

3-13. Suicaの使い方(Suicaアプリに登録したクレジットカードでチャージする方法)

Suicaアプリを起動します。

《入金(チャージ)金額を選ぶ》をタップします。

《チャージする金額》をタップで選びます。

Suicaアプリに登録したクレジットカードでチャージするにはクレジットカード》を選びます。

 

最終確認が表示されます。《チャージ》をタップすれば完了となります。

3-14. Suicaの使い方(Apple Watchで操作する方法)

Apple WatchはiPhoneのSuicaアプリを操作してチャージする事も出来ますが、Apple Watchを操作してチャージする事も出来ます。

Apple WatchでSuicaを選択します。

カードオプションの《チャージ》を選択します。

チャージは100円単位で金額が選択できます。

Apple Payで支払いを実行しチャージが完了します。

以上でチャージが完了します。

3-15. Suicaの使い方(チャージにおすすめ《LINE Payカード》2%の高還元率)

Suicaアプリを2%の還元率で使うことが可能です。

LINE PayカードはLINEが発行してるJCBが使える店舗で使用できるプリペイドカードです。発行に審査はありません。LINEアプリ上で申し込むか、コンビニなどでも販売しています。カードに使用金額をチャージすることで使用が可能になります。

特徴は、使用した金額の還元率です。0.5%~1%が主流の還元率の中で、LINE Payカードは還元率が2%あります。1000円使用すると20円のLINEポイントが加算されます。LINEポイントはLINE Payカードに同額としてチャージ可能です。

デメリットはせっかくどこでもチャージが行えるApple Payを使っているのに、LINE Payカードを使う場合は、店舗にいかないとチャージが行えないことです。Suicaアプリの特徴であるオートチャージ機能も使うことが出来ません。

3-16. Suicaの使い方(オートチャージについて)

Suicaにはチャージ金額が一定金額を下回った際に、自動でチャージを行う機能《オートチャージ》があります。

オートチャージ機能はSuicaアプリ内から設定します。《VIEW》マークの付いたクレジットカードを持っている必要があります。

ご使用中のクレジットカードが《VIEW》マークが付いてないクレジットカードのみの場合は、オートチャージ機能は使用できません。

オートチャージが行える《VIEW》マークが付いたクレジットカードは

(株)ビューカードが発行するビューカード

ビュー・スイカカード グランデュオカード
ビュー・スイカ リボカード フェザンカード
大人の休日倶楽部ジパングカード ペリエカード
大人の休日倶楽部ミドルカード TYOビュー・スイカカード
ルミネカード のんびり小町ビューカード
JALカードSuica アトレビューSuicaカード
ビックカメラSuicaカード weビュー・スイカカード
めぐり姫ビューカード エスパルビュー・スイカカード
ジェクサービュー・スイカカード

提携他社の発行するビューカード

横浜バンクカードSuica Yahoo! JAPANカードSuica
ANA VISA Suicaカード スーパーICカードSuica「三菱東京UFJ-VISA」
みずほマイレージクラブカードセゾンSuica イオンSuicaカード
SMBC CARD Suica TOYOTA TS CUBIC VIEW CARD

となっています。同じビューカードでもSuicaアプリに対しての還元率や行っているキャンペーンなどに差がありますので、各カード会社のホームページでご確認ください。

3-17. Suicaの使い方(オートチャージにおすすめ《ビックカメラSuicaカード》)

ビックカメラSuicaカード(JCB)は、ビューカードが発行してるJCBを使えるお店で支払いが出来るクレジットカードです。

ビックカメラSuicaカード(JCB)は、Suicaアプリにチャージする際にポイントが3倍になります。普段のポイントは0.5%ですので、1.5%の還元率ということになります。Apple Payは現在のところSuicaを使った支払いが簡単で早いです。

年会費初年度無料、2年目以降も年1回以上の利用で無料となります。ビックカメラで買い物をする際は、ビックカメラSuicaカードに内蔵されたSuicaにチャージをして買い物をすれば(クレジットカード本体を使用)、ポイント還元率が11.5%と超高還元で買い物が可能です。Apple Payを使ってビックカメラで買い物をするとこの還元率にはなりませんので注意が必要です。

3-18. Suicaの使い方(オートチャージの設定方法)

Apple watchも同様の方法で設定します。Suicaアプリを起動します。

《チケット購入・Suica管理》をタップします。

 

《オートチャージ設定》をタップします。

さらに《クレジットカード情報登録へ》をタップします。

クレジットカード登録入力画面で、《VIEWカードのクレジットカード番号》《有効期限》を入力して右上の《次へ》をタップします。

セキュリティコード入力画面で《セキュリティコード》を入力して右上の《次へ》をタップします。

クレジットカード情報を確認して間違いがなければ《登録する》をタップします。

クレジットカードを登録した後は《オートチャージ設定》に進みます。

《オートチャージ申込/変更》をタップします。

《同意する》をタップします。

オートチャージを行う条件を設定します。上の金額はオートチャージを行う条件金額です。この金額を下回ったときにオートチャージが行われます。

下の金額はオートチャージする金額を入力します。決定したら《次へ》をタップします。

《申込/変更する》をタップします。

以上でオートチャージ設定が終了します。

3-19. Suicaの使い方(特急券の購入方法)

《Suicaアプリ》を起動します。

ホーム画面で《チケット購入・Suica管理》をタップします。

《モバイルSuica特急券》をタップします。

モバイルSuica特急券特約を読み《同意する》をタップして、《時刻を指定して購入》をタップします。

《乗車日》《出発時刻》《乗車駅》《降車駅》を指定して《指定席/自由席》の選択をします。入力後に《次へ》をタップします。

乗車する列車を選択しタップします。

《普通車指定席》《グリーン車》《グランクラス》いずれかを選択しタップします。

座席指定を選択します。

座席を指定して《次へ》をタップします。

Suica内に登録してあるクレジットカードかAppleapayに登録してあるカードを選択し支払いをします。

Touc IDで認証を行い支払いを完了させます。

購入した特急券の受け取り設定をします。《今すぐ受け取り》をタップします。

受取り内容を確認して《受け取る》をタップします。

以上で特急券の購入と受け取りが完了します。受け取りが完了した特急券はトップ画面のSuica券面をクリックすることで確認することが出来ます。

新幹線の改札でiPhone7・Apple Watchをかざせばそのまま改札が通過できます。

3-20. Suicaの使い方(グリーン乗車券を購入する方法)

《Suicaアプリ》を起動します。

ホーム画面で《チケット購入・Suica管理》をタップします。

《Suicaグリーン券》をタップします。

《新規購入》をタップします。

《乗車駅》《降車駅》を指定し支払い方法を選択します。(支払いはクレジットカードを使用して行います。)

3-21. Suicaの使い方(特急券・グリーン券の払い戻し方法)

《Suicaアプリ》を起動します。(特急券を例にしてご説明していますが、グリーン券も同様の方法で払戻が可能です。)

ホーム画面で《チケット購入・Suica管理》をタップします。

《モバイルSuica特急券》をタップします。(グリーン券の払い戻しの場合はここで《グリーン券》を選択します。)

モバイルSuica特急券メニューより《変更・払戻する》を選択しタップします。

現在購入している特急券を選択して払戻を完了させます。払戻される場所は購入に使ったクレジットカードの引き落とし口座になります。払戻しには手数料が310円必要です。差し引かれた額が口座に入金されます。

4. Apple Pay 改札を通るときの使い方

Suicaカードをエクスプレスカードに設定しておけば、スリープ状態のまま改札のカードリーダーにかざすだけで通過できます。

iPhone・Apple Watchがネットワークに未接続でも改札で支払いは可能です。Touch IDを使わずにそのまま自動改札機を抜けることが可能です。

エクスプレスカード設定は、Apple PayにSuicaカードを最初に登録した際に自動で設定されます。追加でSuicaカードを登録した際は、iPhone7の設定からエクスプレスカードの再設定が可能です。

自動改札を抜けた後に、iPhone7の充電がなくなった場合は、Apple Payで支払いをする事が不可能になってしまいます。充電がなくなった場合は、移動料金は現金で支払う必要があります。

移動区間の情報はJR側で管理していますので、正確な支払いが出来ます。定期券の区間内で充電が切れてApple Payが使用できなくなった際は、駅員さんに相談すれば無料で改札を抜けることが出来ます。

Suicaは下記の交通機関エリアでも交通機関の支払いが可能です。ですが、エリアを跨いだ場合は、Suicaを使った支払いは出来ない仕組みになっています。長距離移動をしてエリアを跨いだ場合や、Suica適応エリアから出た場合は、現金で支払う必要があります。

  • Suica(スイカ)=JR東日本
  • PASMO(パスモ)=首都圏私鉄
  • Kitaca(キタカ)=JR北海道
  • TOICA(トイカ)=JR東海
  • manaca(マナカ)=名古屋私鉄
  • ICOCA(イコカ)=JR西日本
  • PiTaPa(ピタパ)=関西私鉄
  • SUGOCA(スゴカ)=JR九州
  • nimoca(ニモカ)=西日本鉄道
  • はやかけん=福岡市交通局

※PiTaPaエリアでは改札の通過は相互利用されていますが、店舗での支払いなどの電子マネーは相互利用を行っていません。他のエリアと同様に使用することはできませんので注意が必要です。

交通機関でApple Payを使うときにはiPhone7の充電量に注意をしましょう。

5. Apple Pay PASUMOの使い方

現在はApple PayでPASMOを使うことは出来ません。Suicaでは行えない私鉄の定期発行は、Apple Payでは出来ないことになります。PASMOはSuicaと相互利用を開始していますので、PASMOが使えるところではApple PayのSuicaを使って支払いは可能です。

PASMOとは

東京メトロを中心とした私鉄が発行している交通ICカード・電子マネー。

To Me CARD(東京メトロ)、TOP&ClubQ JMBカード(東急)、OPクレジットカード(小田急)など、各鉄道会社が個別に発行しているクレジットカードを使ってオートチャージができます。

私鉄で定期券を作る事にはSuicaは対応していません。私鉄の定期券はPASMOで作る必要があります。PASMOが使えないApple Payでは私鉄の定期券を使用することは出来ません。

私鉄の定期券をPASMOで使用する場合は、PASMOカードを使用して改札を通る必要があります。iPhone7と同じ場所にPASMOカードを保存することで使用が簡単に行えます。PASMOをiPhone7と同時に使う必要がある場合は、iPhone7のケースにカードがしまえるものなどを用意して、PASMOをしまっておく必要があります。

SuicaはAppleと共同で今回のApple Payの仕様を作りました。日本で一番使われている交通系ICカードであるSuicaだから出来た特殊な例と言えます。世界基準の仕様しかiPhoneに組み込まないと公言しているAppleが、Suicaを採用したことはかなり異例と言えます。

PASMOからのアナウンスによれば、Apple Payに対応する予定はないとのことですので、iPhone7、Apple Payをご使用予定がある方は、Suicaカードを作りましょう。私鉄の定期はPASMOを使って作り、iPhoneケースにPASMOを入れて使用するようにしましょう。

5-1. Apple PayでiD支払い 詳しい使い方

iDの使い方(Apple Payで支払える店舗の数が一番多い方法です)

Apple Payで使用できる支払い方法は《iD》《QUICPay》《Suica》の3つとなっていて、それぞれ支払いが出来る店舗に差があります。支払いできる店舗は重複しているところが多いです。《iD》は3つのなかでも一番取り扱い店舗が多い支払い方法になっています。

また、登録できるクレジットカードは様々なものがあり、各クレジット会社で独特なキャンペーンを行っています。Apple Payにクレジットカードを登録する際は、各クレジットカード会社が行っているキャンペーンを確認した後に決定するのがお得になっています。

iDとは

NTTドコモが提供する後払い式電子マネーです。コンビニやお店でクレジットカードを店員に渡すことなくカードリーダーにかざすだけで支払いが出来ます。

nanacoやWAON、Suicaなどは事前にカードにチャージしておく必要がありますが、後払い式電子マネーはカードにチャージする必要がありません。使用した金額がクレジットカード使用分として銀行から引き落とされます。

クレジットカードが使えないお店、マクドナルドなどでも支払いが出来ます。iD独自のキャンペーンを開催していますので、お得に支払いが出来る機能といえます。

iD、QUICPayはiPhone7がロック状態のときにホームボタンをすばやく2回押すと、Walletアプリが起動してすばやく使用するカードの選択を行えます。Touch ID認証も簡単に行えるようになっています。とても便利な機能になっていますが、iPhone7を紛失した際に誰でもホームボタンを2回押せば、クレジットカード一覧と下4桁の番号が確認できてしまう機能となっています。

上記の設定は好みによりますが、ON/OFFの設定を行えます。

iPhone7の設定を開き《WalletとApple Pay》をタップします。

《ホームボタンをダブルクリック》をON/OFFしてロック画面でのアクセスを許可/拒否を切り替えます。

緑の部分を無くすことでWalletアプリが起動しなくなります。

 

ホームボタンをすばやく2回押すことで、使うカードをすばやく選択できたり、Touch IDを先んじて行うことが出来るとても便利な機能ですが、紛失の際に個人情報が漏れることを気にされる方はオフに設定しておくと安心できます。

5-2. iDの使い方(使える店舗と対応クレジットカード一覧)

Apple Payの3つの支払い方法は多くのお店で重複しています。iDが使用できる店舗はiD公式ページ《使える店舗を探す》から検索できます。重複していない、QUICPayまたはiDで支払いが行えない店舗は下記のとおりになります。

・iDが使えない店舗一覧(QUICPayは使用可能)

  • 食事:味の民芸
  • 空港:ANA FESTA
  • 本・CD・DVD:HMV、中古市場
  • ホテル:アパホテル
  • アパレル:ライトオン、マックハウス、マックハウスプラザ、OUTLET-J、コナカ
  • その他:モッズヘア

・QUICPayが使えない店舗一覧(iDは使用可能)

  • ドラッグストア:薬王堂、クスリのアオキ
  • 食事:マクドナルド、ガスト・バーミヤン・ジョナサン、かっぱ寿司
  • 本・CD・DVD:丸善、ブックオフ(一部)、タワーレコード
  • 家電:ビックカメラ、コジマ、ドコモショップ
  • カーライフ:オリックスレンタカー
  • カラオケ:歌広場、カラオケの鉄人、シダックス、BIG ECHO
  • アパレル:洋服の青山、紳士服のフタタ、Paris Miki、Levi’s、CASUAL HOUSE 306
  • トラベル:INTERCONTINENTAL TOKYO BAY、knt!近畿日本ツーリスト、通天閣、東映太秦映画村、東京サマーランド、箱根小涌園ユネッサン、富士急ハイランド、ROUTE INN、としまえん

一部インターネットショッピングでもiDは使用できます。(洋服の青山は一部店舗でQUICPayが使用できます。)

iDは支払える店舗が多いですが、QUICPayも便利な店舗をカバーしていますので、普段使用している店舗が多いほうの支払い方法をApple Payに登録しましょう。

Apple PayのiDに登録できるクレジットカードは

  • 三井住友カード
  • イオンカード
  • dカード
  • ライフカード
  • ポケットカード
  • ソフトバンクカード

となっています。クレジットカードは《iD》《QUICPay》のどちらかで登録することになります。

支払い方法は1回払いのみとなっています。使用金額の上限はQUICPayは2万円まで、QUICPay+対応店舗では2万円以上も支払い可能です。iDは店舗ごとの支払い限度額(クレジットカードの条件)に準拠しています。

5-3. iDの使い方(支払い方法はTouch IDに指を乗せてかざすだけ)

Apple PayのIDが使える店舗には下記のICマークが記載されています。

支払いを行う際に店員に《iD》を使って支払いをすることを告げます。または自動販売機のようにID支払いをボタンによって選択します。

あらかじめTouch IDに指を乗せたままカードリーダーにiPhoneをかざすことで、支払いをスムーズに行うことが出来ます。カードリーダーにiPhoneを近づけると、画面がID支払い専用の画面になりますので、iPhoneのTouch IDで認証が行われます。

しばらくすると支払いが完了します。支払った金額はクレジットカードと同様に、後日銀行から引き落とされます。

Apple Payに設定可能なクレジットカードは各社で独特のキャンペーンを行っています。キャンペーンは開催期間により様々なものがありますので、使用予定のあるカード会社のキャンペーンをご確認ください。

5-4. iDの使い方(支払いでエラーが出る場合の対処法)

Apple Payの支払いにエラーが出てうまくいかない場合は

  1. 登録したカードを全て一度削除して、もう一度登録
  2. iPhone7のバックアップデータを取って、その後バックアップから復元する
  3. 復元してもだめな場合は、iPhone7を初期化して復元しない状態でApple Payを使用してみる。

上記の方法を使用して支払いが出来ない場合は、お近くのApple Storeかサービスプロバイダに相談をする必要があります。

お近くのサービスプロバイダはApple サービスプロバイダ 一覧でご確認ください。

6. Apple Pay JCB・MasterCard・アメックスの使い方 VISAは注意が必要です

ネット決済、アプリ内決済(Suicaアプリなど)は、VISAカードを使って決済が行えません。JCB、MasterCard、アメックスのクレジットカードで行う必要があります。

VISAカードを使ってSuicaにチャージしたい場合は、SuicaアプリにVISAカードを登録する必要があります。

さらに、Apple Pay決済が行えるカードであっても、クレジットカードに還元ポイントが付くものと、ポイントが付かないカードに分かれています。

6-1. クレジットカードの使い方(支払いに使う2種類のカード)

  1. 《Walletアプリ》に登録して《iD》《QUICPay》支払い、《Suica》のチャージに使えるクレジットカード
  2. Suicaアプリ》に登録して《Suica》支払い、《Suica》のチャージに使えるクレジットカード

の2種類になります。このうち1のネット支払い、アプリ内支払い(《Suica》のチャージ)には、JCB、MasterCard、アメックスのカードが使用できます。2と《iD》《QUICPay》を使った店舗での支払いは上記のカードに加えVISAも使用できます。ダイナースクラブはWalletアプリには登録できません。ですが、Suicaアプリに登録可能です。

6-2. クレジットカードの使い方(登録するクレジットカードの差)

Apple Pay(Walletアプリ)に登録したカードは、登録したカードによって《iD》か《QUICPay》のどちらかに支払い方法が決定されます。オリコカードのように《iD》《QUICPay》どちらにも対応しているカードを登録する場合でも、どちらか片方で登録されることになります。

Apple Payに登録できるクレジットカード・プリペイドカードの会社名は以下のとおりです。国内で発行されているクレジットカードの86%がApple Payで利用できるようになっています。

iD

  • イオンカード
  • dカード
  • ソフトバンクカード
  • 三井住友カード
  • ライフカード
  • ポケットカード(P-oneカード、ファミマTカードなど)
  • ANAカード(VISA、MasterCard)

QUICPay

  • au WALLETクレジットカード
  • JCBカード
  • Oricoカード
  • セゾンカード
  • Viewカード
  • 楽天カード
  • 三菱UFJニコス
  • TS CUBIC CARD
  • MUFGカード
  • ANAカード(JCB)
  • JAL JCBカード
  • エポスカード
  • ジャックス(漢方スタイルクラブカード、REXカードなど)
  • アプラスカード
  • Yahoo!JAPANカード
  • American Expressカード(プロパーカード)
  • UCSカード

※ビューカード、楽天カード、三菱UFJニコス、au WALLETクレジットカードは、カードだけでは《QUICPay》を利用できません。Apple Payに登録することで《QUICPay》で使えるようになります。

Apple Payに登録した《QUICPay》は、QUICPay加盟店で2万円以下の決済を行えます。QUICPay+加盟店では2万円を超える金額でも決済できます。QUICPay+加盟店はビックカメラ、ヨドバシカメラ、コジマ、Right-on、auショップなどです。

クレジットカードを使った支払いは個人情報がお店側に残ります。Apple Payを使ったクレジット支払いは、お店に個人情報は残りません。支払い番号だけがお店側に残る仕組みになっていますので、安心して支払いが行えます。

交通機関への支払い、店舗への支払い、それぞれにApple Payを使う動機は支払い方法が簡単になる以外にも上記のような利点があります。

7. Apple Pay コンビニでの使い方

日本各地にある有名なコンビニのほとんどで、Apple Payを使って支払いが出来ます。対応している支払い方法もすべて使えるコンビニが多いです。

エクスプレスカード設定をしてるSuicaは、iPhone7をカードリーダーに乗せるだけで支払いが終了します。iD、QUICPayの場合はホームボタンをすばやく2回押して、Walletアプリを起動してTouch ID認証を先に済ませておくと支払いがすばやく行えます。

iD、QUICPay、Suicaすべてが使える店舗

  • セブンイレブン
  • ローソン
  • ローソンストア100
  • ファミリーマート
  • サークルKサンクス
  • ミニストップ
  • デイリーヤマザキ
  • セイコーマート
  • ポプラ
  • 生活彩家
  • スリーエイト
  • くらしハウス
  • スリーエフ ※QUICPayは関東のみ
  • セーブオン(一部 店舗)

現在でも使用できる店舗は徐々に増えていっています。カードリーダーにかざすだけの支払い方法はとても簡単です。Apple Payで使う一部のクレジットカードは、使用した金額に対して還元ポイントが付きますのでお得な支払い方法といえます。

クレジットカードの還元率は、高いもので1%~2%となっています。その他、通常の還元率が適用されるクレジットカードなど様々です。

Apple Payを使えばどこでもクレジットカードを使って、すぐにチャージを行うことが出来ます。支払いもスムーズでApple Payの使用感は上々のようです。

各コンビニにはそれぞれキャンペーンを行っている支払い方法、クレジットカード、プリペイドカードなどが存在します。その種類は様々でApple Payが未対応のものも多くあります。便利な機能や、お得なキャンペーンがそれぞれのコンビニで展開しています。

Apple Payを使う場合に組み合わせたいおすすめの非接触型カードにnanacoカードなどがあります。セブンイレブンで税金を支払うときにnanacaカードを使えばポイントが還元されてお得です。

7-1. Apple Payと併用をおすすめのカード《nanacoカード》

使用できる種類(店舗、キャンペーンなど)がApple Payとは異なっています。主な特徴はセブンイレブンで税金の支払いに使用できて、ポイントが付くことです。

株式会社セブン&アイ・ホールディングスが日本国内で展開する非接触型の電子マネーです。おすすめの特徴として税金の支払いが可能です。ポイントが還元されるクレジットカードを使って、nanacoにチャージするだけでお得になります。税金を支払ってポイントがためられるのはかなり異質です。

その他、セブンイレブンで行われる様々なnanacoカードのキャンペーンを利用することが出来ます。Apple Payとあわせて使うとお得になります。

iPhone7にはカードをしまっておけるケースがあります。他のカードをケースにしまうことで支払える場面が増えます。

ケースに入れたnanacoカードを使って特典のある場所でお得に支払いが出来るようになります。セブンイレブンではnanacoカード限定の様々なキャンペーンを利用しながら、他のコンビニではApple Payを使って支払い、セブイレブンではnanacoカードを使って支払うといった使い分けができるようになりますのでおすすめです。

8. Apple Payの使い方でわからないところ 代表的なQ&A

Q:Apple Payで会計をするよりも、電子マネーカードをiPhone7ケースに入れて決済した方が早く簡単に決済を出来ると思います。Apple Payの利点とは何でしょうか?

A:Apple Payの利点は、必要金額をその場でチャージできることです。その他、支払ったその場でiPhoneで支払い履歴を確認できる、残高を確認できることです。

Q;Apple Payに対応しているクレジットカードを持っていないのですが、Apple Payは使用できないのでしょうか?

A:《Walletアプリ》に未対応のカードは、《Suicaアプリ》に登録しSuicaアプリ内でカードを発行することで、Suica支払いが使用可能になります。また《Walletアプリ》はSoftbankカードなどのプリペイドカードも登録可能となっています。

Q:高校生でクレジットカードを作れないのですが、Apple Payを使うことは出来ませんか?

A:Apple Pay(Walletアプリ)はSoftbankカードなどのプリペイドカードも登録可能です。また、《Suicaアプリ》は、デビットカードやLINE Pay カード(プリペイドカード)で登録可能です。カードを作り《Suicaアプリ》に登録すればSuica支払いが使用可能になります。

Q:Apple Payにクレジットカードを取り込んだ際に、名義を私の名前にしたのですが、登録したカードの名義が親のカードだと後で気づきました。現在Suicaアプリ内とクレジットカードの名義人が違っています。直す必要がありますか?

A:クレジットカードは例え家族であっても、名義人以外が使用することは禁止されています。Suicaアプリ内に登録したクレジットカードを変更する必要があります。

Q:Apple Payに手持ちのSuicaカードを登録した後、登録したSuicaカードは使えなくなってしまうのでしょうか?

A:SuicaカードのIDを、iPhone7に移行しますのでカードは使えなくなります。

Q:iPhone7を忘れてしまった時などに、カード型のSuicaは使えますか?

A:Apple Payに取り込んだカードは使用出来ません。iPhone7とカード、両方を使いたい場合はSuicaアプリで新しいSuicaカード(データ)を作成しましょう。

Q:一度Apple PayにSuicaカードを取り込んだのですが、カードが再度使いたくなりました。Apple PayからSuicaを削除しました。Suicaの中にお金が残っていたのですが、カードに返金されていますか?

A:一度Apple Payに取り込んだカードは使用不可能です。返金を希望する際は、手数料を差し引かれた金額が指定の銀行口座に振り込まれる形で返金されます。元のカードを使うことは出来ない仕組みになっています。

Q:Apple PayにファミマTカード(クレジットカード)を追加する際に、SMSの認証コードが届きません。SMS以外で認証方法がないため困っています。

A:iPhone端末もしくは契約しているキャリアで、SMS拒否設定を行っている可能性があります。ご契約のキャリアの方法に従い、SMS拒否設定を解除しましょう。

Q:アメリカで購入のiPhoneでApple Payを使用しています。日本でもApple Pay対応店であれば使用できるのでしょうか?

A:アメリカ購入のiPhoneで日本のApple Payは使えません。Suicaアプリのダウンロードは行えますが、Suicaカードを発行することが出来ず、使用することは出来ない状況です。

Q:Apple PayにSuica(定期券)を取り込みました。ですが、改札でも駅のシステムでも全く反応しません。《カードが検出されませんでした》と表示されて認識してもらえません。どうすればいいでしょうか?

A:取り込み方法をご確認の上、正しい方法でしていても認識しない場合はSuicaアプリケーション専用窓口(050-2016-5077)に電話して、Suicaの状態を確認しましょう。

9. Apple Pay iPhone6sでの使い方

iPhone6sでApple Payを使用する方法は、App Store内での課金やWEB上決済としてApple Payを使うことができます。店舗支払いやSuicaの代わりとしてiPhone6sを使用することは出来ません。

iPhone7との比較は下記の通りとなります。

iPhone7 iPhone6/iPhone6s
改札や店舗での利用 ×
App Store内やWEB上決済

Apple Payを使用できるアプリは

  • 出前館
  • TOHOシネマズ 公式アプリ
  • 全国タクシー
  • BASE
  • minne
  • giftee
  • じゃらん

などのアプリで支払いが可能です。

Apple Payは、2014年から世界中でサービスを開始しています。日本でのサービスが活発化したのは2016年からになります。世界での導入が早かったことには《非接触通信》の規格の違いが関係しています。

Apple Payは、《NFC》(Near Field Communication)という技術を使って通信を行っています。2014年にApple Payに導入された規格は《NFC Type A/B》というものです。世界の《非接触通信》は《NFC Type A/B》規格が主となっているため、日本独自の《非接触通信》(Type F)で《NFC Type A/B》規格と相互性がない規格を使っていた日本は、Apple Payの導入が遅れる形となっています。

iPhone6/6sは《NFC Type A/B》規格を採用しています。世界で《非接触通信》を使用した支払いは可能ですが、日本独自の《非接触通信》(Type F)の支払いは出来ない仕様になっています。

日本やアジア諸国で発達している《非接触通信》(Type F)は、ソニーが開発した非接触型ICカードの技術方式《FeliCa》(フェリカ)が多く使われています。iPhone7で《非接触通信》を使い、支払いが出来るようになったのはiPhone7が《FeliCa》に対応したためです。

世界基準の《NFC Type A/B》規格は、2020年のオリンピック開催に向けて、日本国内に徐々に浸透しているそうです。支払いに使う機能は《VISA payWave》(ビザ ペイウェーブ)や《PayPass》(ペイパス)という機能を使います。

国内でiPhone6/6sを使い《VISA payWave》や《PayPass》を使おうとしても、使えないことが多いようです。現在は登録するカードが米国発行である必要があったり、国内に読み取れるカードリーダーが少ないことが理由となります。

iPhone6/6sとApple Watch Series 2でペアリングを行えば、Apple Payを使って店舗支払いが可能になります。iPhone6/6sを使ってクレジット情報を管理してApple Watchで支払いをする形になります。

10. Apple Pay 使い方を動画で紹介

ビデオガイド:Suicaカードを追加する

ビデオガイド:iPhone 7へのSuicaカードの取り込み

具体的な使い方:iDの使用例

具体的な使い方:QUICpayの使用例

具体的な使い方:Suicaの使用例

お得な使い方:Apple Payの最強に便利でお得な使い方!LINEPayカードからSuicaにチャージ

11. まとめ

Apple Payの使い方をご紹介してまいりました。

Apple PayはiPhone7やApple Watchを使って、非接触型支払いを使用出来る機能の名前です。WalletアプリとSuicaアプリが使用できます。支払い方法はiD、QUICpay、Suicaの3種類となっています。WalletアプリとSuicaアプリそれぞれにクレジットカードを登録して使用します。

iD、QUICpayを使用しているWalletアプリは、支払いを行う際にTouch IDに指を置く必要があります。SuicaアプリはカードリーダーにiPhone7をかざすだけで支払いが終了します。現状では、Suicaアプリで支払いをする方法が簡単になっています。

iPhone7でApple Payを使用する際の操作方法をご紹介しています。Apple Payは支払ったその場で残金が確認できたり、チャージをその場で行えたりとても便利な機能です。iPhone7を紛失した際は、《紛失モード》にすることで簡単に不正使用を防ぐ事が出来ます。また、別の端末からご自身でiPhone7に登録されているカード情報の削除も簡単に行えます。

支払いが早くて簡単なSuicaアプリの使い方、具体的なはじめ方をご紹介いたしました。

Suicaにチャージする方法は、Walletアプリに登録してあるクレジットカードを使った方法と、Suicaアプリに登録してあるカードを使った方法の2種類があります。

基本的な登録方法、チャージ方法をご紹介しています。その他、Suicaアプリに登録したカードをTouch IDを使わずに支払いが出来るエクスプレスカード設定方法や、使用金額を自動的にチャージするオートチャージ機能、特急券、グリーン乗車券の買い方についてもご紹介しています。

Apple Payを使って自動改札を使用するときの注意点をご紹介しています。改札を通った後にiPhone7の電源が切れると、Apple Payで支払うことが不可能になってしまいます。現金で支払う必要が出てきますので、電車に乗る際はiPhone7の充電に気を配る必要があります。

またSuicaは各エリアごとで決済を完了する必要があります。長距離の移動や、Suicaエリア内から外れた場合は現金で支払う必要がありますのでご注意ください。

Suicaと似ているカードのPASMOは、Apple Payで使用することが出来ません。SuicaとPASMOは相互利用できますので、店舗での支払いや改札での支払い時に負担がかかることはありません。

PASMOで出来ることはSuicaを作成すれば出来るといえます。ですが、私鉄の定期券を作ることはPASMOのみの機能になっています。Suicaでは行えません。私鉄の定期券はPASMOカードを使用する必要があります。

店舗支払いをiDを使ってする方法をご紹介しました。iDは3種類の支払い方法の内、一番支払える店舗の数が多い方法です。Walletアプリに登録するクレジットカードの種類によってiDで支払うか、QUICpeyで支払うかが決定します。

Apple PayのiDに登録できるクレジットカードは

  • 三井住友カード
  • イオンカード
  • dカード
  • ライフカード
  • ポケットカード
  • ソフトバンクカード

となっています。iDで支払った金額はクレジットカード支払いと同様に、後日銀行から引き落とされます。支払い上限はクレジットカードに準拠します。高額な支払いも可能です。

iD、QUICpayを使って非接触型支払いをする際に、使えるクレジットカードはJCB、MasterCard、アメックス、VISAとなっています。アプリ内で決済を行う場合(Suicaにチャージなど)はVISAでは決済を行えません。JCB、MasterCard、アメックスを使用する必要があります。

Apple Payを使った支払いは個人情報が残りません。クレジットカードの場合はお店側に個人情報が残りますが、Apple Payは支払い番号のみがお店側に残る仕組みになっていますので、支払いが不安な場所でも安心して使用できます。

 

Apple Payの支払い方法2種類とApple Payと併用をおすすめしたいカードをご紹介しました。

  • Walletアプリを使用する際は、還元率1.5%のビックカメラSuicaカードがおすすめです。
  • Suicaアプリを使用する際は、還元率2%のLINE Payカードがおすすめです。
  • 税金の支払いに使えるnanacoカードをApple Payと併用することでお得に支払いが行えます。

Apple Payは全国の有名なコンビニで使用できます。iD、QUICpay、Suicaのどれも使えるコンビニが多いです。コンビニでApple Payを使って支払いをする際には、エクスプレスカード設定をしてあるSuciaを使って支払う方法が、一番早く簡単に支払いが出来ます。

 

Apple Payの使い方について主な疑問点をQ&A方式でご紹介しました。Apple Payには様々な種類のクレジットカード、デビットカードが登録できます。(一部プリペイドカードも使用できます。)Suicaアプリに登録したSuicaカードは、使用できなくなりますので注意が必要になります。

 

最後に、Apple Payの登録方法、使用方法、お得な使い方について説明している動画をご紹介しています。Apple Payの使用感、実際に使用している人の感想などをご確認ください。

 

Apple Payが開始されて半年以上たちいました。使用者の感想はSuicaアプリが非常に使いやすいとの反応が多いです。Apple PayのSuicaをお得に使うには、LINE Payカードを使用する方法が一番のようです。

Suicaのオートチャージ機能は使えませんが、還元率が圧倒的です。Suicaカードのチャージ上限2万円もあれば、普段使用する際に困ることも少ないのではないでしょうか?

いままでiPhoneでは使用できなかった非接触型支払いを使用できるようになり、2020年に向けて、日本国内の利用可能店舗も増えてきています。今年9月には新しいiPhone8が登場します。新機能のApple Payがこれからどのように進化していくのか、とても気になる1年になりそうです。

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