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Apple PayでVISA使う方法まとめ!いつ使えるようになる?

      2017/06/27

VISAをApple Payで使用するにはどんな注意点があるの?

Apple Payを使っているが、クレジットカードはVISAしかもっていない。いったいVISAで出来ないことってなにがあるの?

なんで、VISAだけ出来ないことがあるの?など

Apple PayでVISAカードを使用する時に注意するべき点、VISAが具体的にどんな事が出来ないのか。また、なぜ出来ないのか?いつになったら出来るのか?という情報をご紹介していきます。

今後のVISAの対応状況なども合わせてご紹介していきます。

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1. Apple Payで出来ることの一覧

Apple PayはiD、QUICpay、Suicaといった支払い方法で、電子マネー対応店舗や全国対応交通機関で、iPhone7/iPhone7 Pius/Apple Watch Series 2を使って決済が行えます。

iD、QUICpayは、Walletアプリ内に登録したクレジットカードを使って決済を行います。Suicaは、Suicaアプリ内のSuicaデータにチャージ(入金)して、データ内の入金額の中から支払いをします。

支払いが可能な店舗には、支払いを行える電子マネーのICマークが表示されています。iD、QUICpay、SuicaのICマークがある場所で、iPhone7・Apple Watchを使って支払いが可能です。

交通機関の支払いはSuicaを使用して行います。Suicaは10種類の交通系ICカードと相互利用サービスを開始しています。下記のカードが使える場所で、Apple PayのSuicaを使用して支払いが可能です。

1-1. Suicaと相互利用が可能な交通系カード一覧

  • Kitaca(キタカ)=JR北海道
  • PASMO(パスモ)=首都圏私鉄
  • TOICA(トイカ)=JR東海
  • manaca(マナカ)=名古屋私鉄
  • ICOCA(イコカ)=JR西日本
  • PiTaPa(ピタパ)=関西私鉄
  • SUGOCA(スゴカ)=JR九州
  • nimoca(ニモカ)=西日本鉄道
  • はやかけん=福岡市交通局

※PiTaPaエリアでは改札の通過は相互利用されていますが、店舗での支払いなどの電子マネーは相互利用を行っていません。他のエリアと同様に使用することはできませんので注意が必要です。

その他、Apple Payを使った支払いに対応しているインターネットサイト、アプリ内決済で支払いを行うことが出来ます。

 

2. Apple PayはいつからVISAに対応する?実店舗支払いはすでに対応済みです。

Apple公式サイトApple Pay – 始め方 – Apple(日本)の対応しているクレジットカード一覧のロゴマークの中に、VISAは存在していません。

 

VISAはApple Payに未対応のように見えますが、実際はVISAカードはApple Payで使用できます。WalletアプリにVISAカードを登録すれば、iD、QUICpayとして対応店舗で支払いが出来ます。

ですが、Walletアプリに登録したVISAカードには一部使用できない機能があります。具体的には、Apple Payを使ったネット決済、アプリ内決済がVISAカードでは出来ない仕様となっています。

このことがApple Payの対応クレジットカード一覧に、VISAマークのロゴがない原因と考えられます。

現在Walletアプリに登録できるカード一覧は以下のとおりです。国内で発行されているクレジットカードの86%がApple Payで利用できるようになっています。

iDを使用するクレジットカード

  • イオンカード
  • dカード
  • ソフトバンクカード
  • 三井住友カード
  • ライフカード
  • ポケットカード(P-oneカード、ファミマTカードなど)
  • ANAカード(VISA、MasterCard)

QUICPayを使用するクレジットカード

  • au WALLETクレジットカード
  • JCBカード
  • Oricoカード
  • セゾンカード
  • Viewカード
  • 楽天カード
  • 三菱UFJニコス
  • TS CUBIC CARD
  • MUFGカード
  • ANAカード(JCB)
  • JAL JCBカード
  • エポスカード
  • ジャックス(漢方スタイルクラブカード、REXカードなど)
  • アプラスカード
  • Yahoo!JAPANカード
  • American Expressカード(プロパーカード)
  • UCSカード

※ビューカード、楽天カード、三菱UFJニコス、au WALLETクレジットカードは、カードだけでは《QUICPay》を利用できません。Apple Payに登録することで《QUICPay》で使えるようになります。

上記の内JCB、MasterCard、アメックスのクレジットカードであれば、ネット決済、アプリ内決済が使用可能です。VISAカードは使用できません。

では、具体的にWalletアプリにVISAカードを登録した場合、どのようなサイト、アプリで支払いが出来ないのでしょうか?ご紹介していきます。

 

3. Apple PayのVISAはネット決済、アプリ内決済に未対応

現在Apple Payで支払える方法は次のものがあります。

WALLETアプリを使った支払い方法

  • iD、QUICpayのICマークがある店舗で、iPhone7・Apple Watchを使って支払いをする。
  • 登録しているクレジットカード情報を使用して、インターネットサイトで買い物をする。
  • 登録してあるクレジットカード情報を使用して、アプリ内で決済をする。※1

Suicaアプリを使った支払い方法

  • SuicaICマークもしくは、相互利用をしている交通機関ICマークのある店舗で支払いをする。
  • Suica対応もしくは、相互利用をしている会社の交通機関の支払いをする。
  • Suicaアプリ内のSuicaにチャージする。※2
  • Suicaアプリ内に登録しているクレジットカードを使って、Suica《定期券、特急券、グリーン乗車券》などを購入する。

※1 Walletアプリを使ってSuicaにチャージをすることは、《アプリ内決済》に含まれます。(VISAカードは使用できません。)
※2 Suicaアプリ内でSuicaにチャージするときは、Suicaアプリに登録したクレジットカード情報を使います。(VISAも登録可能です。)

上記の支払いがApple Payで行えます。Walletアプリを使った支払い方法の内、インターネットサイトでの支払い、アプリ内決済はJCB、MasterCard、アメックスのクレジットカードを使う必要があります。VISAを使って決済を行うことが出来ません。

具体的に、Walletアプリに登録してあるVISAカードを使って、支払いが出来ないインターネットサイト、アプリの代表的なもの

Suica(スイカ)

アプリ内のSuicaカード(データ)に使用料金をチャージすることで、全国のSuicaまたは、相互利用交通会社のICマークがある店舗での支払い、対応交通機関の支払いに使用できます。

チャージは、Walletアプリ内のクレジットカード情報を使ってする方法と、Suicaアプリ内に登録したクレジットカード情報を使用してする方法があります。(VISAが使用できないのは、Walletアプリを使用したSuicaのチャージに限定されています。)

giftee(ギフティー)

メールやLINEなどを使って気軽に、オンライン上でギフトを送れるサービスです。ギフトを購入するとURLが発行されます。発行されたURLをプレゼントとして、相手に贈る事が出来ます。商品は100円から、スターバックスのドリンクチケットやリラクゼーションチケットなど様々なものがあります。

じゃらん

宿泊・交通機関の予約・現地の店舗予約などに使うアプリです。

出前館


国内最大の宅配・デリバリー予約アプリです。アプリ内には全国13500店舗が掲載されています。

TOHOシネマズ(トーホーシネマズ)

TOHOシネマズで上映されている映画を予約することが出来るアプリです

日本交通株式会社

全国のタクシーを予約することが出来ます。料金検索などもアプリ内で行えて、対応タクシーは約32000台です。

BASE(ベイス)

国内最大級のショッピングモールアプリです。アクセサリーや雑貨、本、様々なものが販売されています。30万店舗以上の商品が集まっています。※Apple Pay支払いが適応されるのは、アプリ内支払いのみ一部店舗、1万円までとなっています。

minnne(ミンネ)

様々なジャンルのハンドメイド作品を販売・購入できるマーケットアプリです。

などがあります。上記のサイト、アプリはApple Payを使った支払いをすれば、簡単に支払いを終えることが出来ます。ですが、支払い方法がApple Payだけということはありません。ほかにも複数の支払い方法があります。

Apple Payを使用するには、Walletアプリ内にJCB、MasterCard、アメックスのクレジットカードを登録する必要があります。VISAは現在使用できません。

 

4. 日本のApple Payでネット決済、アプリ決済にVISAが使えないのはなぜか?

Apple Payは、2014年から世界中でサービスを開始しています。非接触型支払いは《NFC》(Near Field Communication)という技術を使って、通信をおこない支払いしています。世界で普及している《NFC》は、《NFC Type A/B》という規格でできています。

日本で普及している《NFC》は、《NFC Type F》(FeliCa)が主流です。世界で普及している通信規格と違いがあり、現在相互利用ができない状況です。

VISAは、《NFC Type A/B》規格の《VISA payWave》(ビザ ペイウェーブ)という支払いサービスをすでに世界中で開始しています。

Apple Payが日本で活発に活動を始めたのは、2016年からになります。《VISA payWave》は、2014年から世界中で決済サービスとしてApple Payで使われています。

一見日本が《NFC Type A/B》に準拠すればいいだけの話に思えます。

ですが、日本で普及している《FeliCa》には、《NFC Type A/B》にはない特徴があります。《FeliCa》は、Suicaを使用して交通機関の支払いに対応するために、他の《NFC》と比較してとても高速な通信が出来る仕様になっています。

この特徴が原因かはわかりませんが、世界基準の仕様しか対応しないと公言しているAppleが、日本独自の仕様である《FeliCa》をiPhoneに組み込むというのはとても異例な事です。

今回の日本独自のApple Payは、AppleとSuicaが共同で開発をしています。改札をスムーズに通過するための高速な通信技術に対応している《FeliCa》を、iPhoneに組み込む意味があるとAppleは判断しています。

《NFC Type A/B》と《NFC Type F》が相互利用できない仕様であることから、すでに《NFC Type A/B》を使って、独自の《VISA payWave》サービスを開始しているVISAが、インターネットなどの世界基準のサービスに《NFC Type F》を使用することに二の足を踏んでいる状況と思われます。

すでに世界で普及している《NFC Type A/B》を日本に普及させるのか、《NFC Type A/B》より優れた特徴がある《FeliCa》を世界に広めていくのか、そこにAppleとVISAの思惑の違いが現れているのではないでしょうか?

すべては《NFC Type A/B》と《FeliCa》が、相互利用出来ないことが原因と考えられます。

 

5. 日本でのApple Payのネット決済、アプリ内決済にVISAの対応予定は?

日本は2020年にオリンピック開催国となります。現在日本は、オリンピック開催前にもかかわらず年々外国人旅行客の数が増加しています。VISAが《FeliCa》に対応するにしろ、日本国内に《NFC Type A/B》専用カードリーダーを普及させるにしろ、2020年には世界的な非接触型支払いを出来る環境が、日本で整うと予想されています。

2014年から世界で開始されているApple Payは、《NFC Type A/B》規格を使用している《VISA payWave》サービスを使って、VISAカードで支払いが可能です。VISAは世界に最も広まっているクレジットカードです。Apple Payと《VISA payWave》を使用したサービスも同様に広まっています。

VISAが《FeliCa》に対応する事も、2020年に近づくごとに可能性は出てくるのかもしれません。ですが、現在のところはVISAでいつネット決済、アプリ内決済が出来るようになるのかは未定な状況です。現在は、JCB、MasterCard、アメックスのクレジットカードを使うことでApple Payを使ってネット決済、アプリ内決済を行うことが可能となっています。

現在VISAカードしかクレジットカードを持っていない方は、クレジットカード発行審査が比較的容易な楽天カード、または無審査で発行可能なデビットカードを使用する方法があります。

 

6. Apple Payで使えるクレジットカード、入会審査が容易な《楽天カード(JCB、VISA、Master Card)》

各クレジットカード会社には、独自の審査基準があり、その条件に満たない場合は入会できずクレジットカードは作れません。フリーターやパートなどの定職についていない方の場合、クレジットカード会社の入会審査を通過することが難しい事があります。

楽天カードのクレジットカード入会審査は、満18歳以上の方(主婦、アルバイト、パート、学生も可)※高校生は除くとなっています。

収入が100万円以下のアルバイトの方や、専業主婦の方でも発行が可能となっています。その他、年金受給者も作成が可能となっています。

楽天カードはJCB、VISA、Master Cardの3種類の国際ブランドに対応しています。このうちJCB、Master Cardを使用すれば、Apple Payでネット決済、アプリ内決済を使用することが可能になります。

ネット決済、アプリ内決済は行わずに、SuicaチャージはSuicaアプリを通して行う場合は、VISAカードを使用しても何も問題はありません。また、クレジットカードを作れない方でも、Suicaアプリにはデビットカードが登録可能です。

デビットカードとは

クレジットカードとは違い銀行が発行しています。カードを作るのに審査はありません。

15歳以上(中学生は除く)で銀行に口座があれば作ることが出来ます。クレジットカードは支払いをした金額が遅れて請求されます。デビットカードは、支払いをする時に代金を支払う口座に残金がない場合は使用できません。

即時引き落とし型のクレジットカードのようなものです。

楽天はデビットカードも発行しています。ブランドはJCBとVISAのデビットカードになります。楽天デビットカードをSuicaアプリに登録すれば、定期券の購入、特急券、グリーン乗車券の購入に1%のポイントが付きます。残念ながらSuicaチャージに使う金額にはポイントが付きません。

クレジットカードを発行したくない場合は、Suicaアプリにデビットカードやプリペイドカードを登録すれば、iPhone7・Apple Watchを使用してSuicaを使うことが可能になります。

 

7. Apple PayのSuicaチャージで唯一ポイントが付く《住信SBIネット銀行のVISAデビットカード》

住信SBIネット銀行が発行しているVISAデビットカードは、Suicaチャージに使った金額の0.6%がポイントとしてデビットカードに付与されます。Suicaチャージを行った金額に、デビットカードでポイントが付与されるものはこのカードただ一枚です。

電子マネーのチャージにポイントが付くデビットカードは、住信SBIネット銀行のVISAデビットカードが唯一です。その他、還元ポイントが0.6%と高めになっています。引き落とし口座への入金は、特定店舗のATMを使えばいつでも無料で入金が可能です。

住信SBIネット銀行に無料で入金できるATM一覧

などがあります。入金しすぎてしまった場合は、月に2回まで出金が無料で行えます。月に一度、他の銀行から定額を住信SBIネット銀行に無料でふりこむ自動入金機能も便利です。銀行振り込みも月一回、他の銀行宛に無料で使用できます。

メインカードとして使えるだけの便利な機能が多くあります。

 

8. Apple Pay のSuicaでVISAカードを使うには

Apple PayのSuicaアプリには、VISAカードが登録できます。Suicaアプリ内で支払いをする際に、登録したVISAクレジットカードでアプリ内で決済をする事が可能です。

Suicaアプリ会員登録時に支払い方法を設定すれば、記名式Suica発行、Suica定期券発行、特急券・グリーン乗車券の発行など様々なことができるようになります。Suicaアプリ内で支払い方法に指定できるカードは様々なものがあります。

  • クレジットカード(VISAを含む)
  • 銀行が発行するデビットカード
  • au Wallet プリペイドカード、Softbankカード(プリペイド)、LINE Pay カード(プリペイド)など

上記のようなカードが登録可能です。Suica記名式カードを新規発行することで会員登録を同時に行います。

 

1.Suicaアプリを起動します。

2.ホーム画面で《Suica発行》をタップします。

3.Suica記名式を選択します。

4.《チケット購入・Suica管理》をタップします。

5.次の画面で《会員登録》へと進みます。

6.《同意する》をタップします。


7.会員登録画面で必要事項を入力します。


8.メールアドレスやパスワードなどのアカウント情報、作成するSuicaの名前を入力して《次へ》をタップします。


9.秘密の質問を入力します。

クレジットカードを登録するを選択して、クレジット情報を入力しましょう。(登録しないを選択する場合はWalletアプリに登録してあるクレジットカードを使用することになります。)入力後《次へ》をタップします。


10.クレジットカードの裏面に記載されているセキュリティコードを入力して《完了》をタップします。


11.《チャージ金額》をタップします。


12.チャージ金額を1000円から10000円の間で選択します。


13.支払い方法を選択します。

さきほど登録したクレジットカードを選択すれば、Suicaアプリ内で支払いが完了します。Apple Payを選択するとWalletアプリ内のクレジットカードを使い支払いを行います。

14.Apple Payに今作ったカードを追加します。

《Apple Payにカードを追加》画面に移動して《次へ》をタップしましょう。

15.利用条件を確認して《同意》しましょう。

カードの追加画面になりますので、《次へ》をタップします。

16.《完了》をタップしましょう。(初めてSuicaカードをApple Payに登録した場合は、登録したカードが《エクスプレスカード》に設定されます)

 

エクスプレスカード設定とは、iPhone7・Apple Watchで非接触型支払いをする際には、通常Touch ID認証やサイドボタン認証をする必要があります。ですが、Suicaアプリのエクスプレスカード設定してあるSuicaを使って支払う場合は、認証をせずにiPhone7、Apple Watchをカードリーダーにかざすだけで支払いを完了することが出来ます。

エクスプレスカード設定を使った支払いは、Apple Payの支払い方法の中で最速の支払い方法です。Apple Payを使用している方の感想も、Suicaのエクスプレスカードを使った支払いはとても人気があります。

エクスプレスカードに設定できるカードは1枚のみとなっています。iPhone7の場合は、iPhone7の《設定》からエクスプレスカードを選択します。Apple Watchの場合は、Watchアプリから《WalletとApple Pay》でエクスプレス設定を行います。

 

1.iPhone7の場合は《設定》をタップします。

2.設定画面の《WalletとApple Pay》をタップします。

3.WalletとApple Pay画面の《エクスプレスカード》をタップします。

4.設定したいカードを指定して《チェックマーク》がつけばエクスプレスカードの設定が切り替わります。

以上でエクスプレスカード設定が終了します。

 

 

1.Apple Watchの場合は《Watchアプリ》を起動します。

2.《Wallet と Apple Pay》 をタップします。

3.《エクスプレスカード》をタップします。

4.エクスプレスカードに使用したいSuicaを選択して、チェックマークを付けます。

以上で設定が終了します。

Suicaアプリで新規発券や現存Suicaカードの取り込みなどを行っていて、すでにSuicaカードがある場合は、最初にSuicaアプリに登録したデータがエクスプレスカードに自動的に設定されています。

複数枚のSuicaを作成していて、使用したいものを選択したいときは上記の方法で設定変更が可能です。

 

9. VISAを使ってApple PayのSuicaにチャージするには

Suicaアプリに登録したカード(VISAを含む)を使って、Suicaにチャージするには

1.Suicaアプリを起動します。

2.《入金(チャージ)金額を選ぶ》をタップします。

3.《チャージする金額》をタップで選びます。

4.Suicaアプリに登録したクレジットカードでチャージするには《クレジットカード》を選びます。

5.最終確認が表示されます。《チャージ》をタップすれば完了となります。

以上で指定した金額がSuicaにチャージされます。使用した金額は登録したカードに請求されて、対応する口座から金額が引き落とされます。

 

Apple Watchを使ってチャージする方法

Apple Watchのチャージは、iPhoneでSuicaアプリから上記同様行えます。それ以外にも、Apple Watchからもチャージを行う事が可能です。

1.Wallet上でSuicaを選択します。

2.カードオプションの《チャージ》を選択します。

3.チャージは100円単位で金額が選択できます。

4.Apple Payで支払いを実行しチャージが完了します。

以上でチャージが完了します。

通常のチャージ方法のほかにも、オートチャージ機能というものがあります。この機能はあらかじめ自分で設定している金額を、Suicaカード内の残金が下回った場合、自動的に登録してあるクレジットカードを使ってあらかじめ設定した金額をチャージする機能のことです。

Suicaでオートチャージをする際には、《VIEW》(ビューマーク)が記載されているクレジットカードが必要になります。また、オートチャージをするためにはSuicaアプリへの会員登録が必須です。

 

オートチャージ機能を使うためには、以下のカードが必要にあります。

オートチャージが行える《VIEW》マークが付いたクレジットカード一覧

(株)ビューカードが発行するビューカード

ビュー・スイカカード グランデュオカード
ビュー・スイカ リボカード フェザンカード
大人の休日倶楽部ジパングカード ペリエカード
大人の休日倶楽部ミドルカード TYOビュー・スイカカード
ルミネカード のんびり小町ビューカード
JALカードSuica アトレビューSuicaカード
ビックカメラSuicaカード weビュー・スイカカード
めぐり姫ビューカード エスパルビュー・スイカカード
ジェクサービュー・スイカカード

提携他社の発行するビューカード

横浜バンクカードSuica Yahoo! JAPANカードSuica
ANA VISA Suicaカード スーパーICカードSuica「三菱東京UFJ-VISA」
みずほマイレージクラブカードセゾンSuica イオンSuicaカード
SMBC CARD Suica TOYOTA TS CUBIC VIEW CARD

上記の《VIEW》マークが付いているカードを持っていない場合は、オートチャージ機能は使用できません。

 

オートチャージの設定は、iPhone7・Apple Watchどちらも同じ操作で設定することが出来ます。

 

1.Suicaアプリを起動します。

2.《チケット購入・Suica管理》をタップします。

3.《オートチャージ設定》をタップします。

4.さらに《クレジットカード情報登録へ》をタップします。

5.クレジットカード登録入力画面で、《VIEWカードのクレジットカード番号》と《有効期限》を入力して右上の《次へ》をタップします。

6.セキュリティコード入力画面で《セキュリティコード》を入力して右上の《次へ》をタップします。

7.クレジットカード情報を確認して間違いがなければ《登録する》をタップします。

8.クレジットカードを登録した後は《オートチャージ設定》に進みます。

9.《オートチャージ申込/変更》をタップします。

10.《同意する》をタップします。

11.オートチャージを行う条件を設定します。

上の金額はオートチャージを行う条件金額です。この金額を下回ったときにオートチャージが行われます。下の金額はオートチャージする金額を入力します。決定したら《次へ》をタップします。

12.《申込/変更する》をタップします。

以上でオートチャージ設定が終了します。

Suicaアプリに登録できるカードの種類は多くあります。Walletアプリではアプリ内決済を行えないVISAカードですが、Suicaアプリにクレジット情報を登録すれば、何の規制もなくSuicaアプリに入金が行えます。

 

10. VISAの最新情報 Apple Pay対応はどうなるのか?(日本に訪れる外国人観光客に向けた取り組み)

これまでもVISAには、短期間で広範囲、多店舗に一気にVISA支払い対応端末を広げた実績があります。日本の2020年に向けて、かなりの店舗に《NFC TypeA/B》規格対応端末が普及される見込みです。

現在の仕組みでは日本に訪れた外国人観光客は、《FeliCa》対応のApple Payを所持していないため、日本の店舗でiPhone7・Apple Watchを使用して買い物は出来ません。

VISAが独自で開発した《VISA payWave》は、《NFC TypeA/B》規格を使用して、世界中に広まっています。世界ではVISAを使用して、何不自由なく支払いができる状況です。

日本では、《NFC TypeA/B》規格に対応している店舗は現在でも多くはありません。《FeliCa》に対応するのみとなっている現状です。ですが、VISAは、2012年のロンドンオリンピック開催時には、ロンドンを中心に14万カ所の《NFC TypeA/B》規格の端末設置を間に合わせた実績を持っています。日本の2020年のオリンピック開催に向けて、《VISA payWave》対応店舗が増えてくると予測できます。

現在のクレジットカードの世界シュアはダントツでVISAが優勢です。

  1. Visa:56%
  2. MasterCard:26%
  3. UnionPay(銀聯):13%
  4. Amex:3%
  5. JCB:1%
  6. DinersClub/DISCOVER:1%

このシュア率を誇っているクレジットカード会社が、世界中から観光客が押し寄せるオリンピックに向けて、何も対応しないとは考えづらいです。iPhone7・Apple Watchを使った支払い方法やAndroid端末を使った非接触支払いは、とても簡単な支払い方法です。

日本に外国人旅行客が現在の状況のまま来日した場合は、《NFC TypeA/B》規格では日本の店舗では支払いが出来ません。日本各地に《NFC TypeA/B》規格のカードリーダーを普及させる必要があります。

日本では《FeliCa》が優勢な通信規格になっていますが、VISAは2020年までには何かしらの対応を取り、携帯端末を使った非接触型支払いを可能にすると予測できます。

経済産業省は2020年までに、外国人観光客が訪れる主要な商業施設、宿泊施設及び観光スポットにおいて、100%のクレジットカード決済対応、及び100%の決済端末のIC対応を実現するため、クレジットカード決済・IC対応端末の普及を促進する。としています。カード本体の決済が可能になるにつれ、iPhone・Apple Payを使った支払いも可能になる可能性は大いにあるのではないでしょうか?

 

11. VISAは今後日本のApple Payに対応するのか?(日本国内のネット決済、アプリ内決済について)

※ここで述べられている内容は、あくまでも個人的な意見になります。実際の問題とずれている可能性もありますので、ご注意ください。

VISAは《FeliCa》規格を推進するようなことは行いたくない、という思惑があるように感じられます。今後もVISAがApple Payを使って(FeliCaを使って)ネット決済、アプリ内決済が出来るようになる事はないと私は考えます。

ネット決済、アプリ内決済などの決済をクレジットカードを使って行うと、決済システム使用料として提供会社に手数料が支払われます。VISAがiD(NTTドコモ提供)、QUICpay(JCB提供)を使用すると、VISAに手数料は入りません。VISAは独自に《VISA payWave》という決済システムを持っていますので、手数料を得るためにも《NFC TypeA/B》規格を使用する必要があります。

そのため、日本国内に《NFC TypeA/B》規格カードリーダーを普及させて、外国人旅行客の需要にこたえることは出来ます。ですが、日本国内にすでに普及している《FeliCa》に対応して、ネット決済、アプリ内決済まで《FeliCa》を使用するとはあまり考えられません。

VISAは日本国内の店舗支払いではiD、QUICpay(FeliCa使用)に対応して、ネット決済、アプリ内決済では《NFC TypeA/B》規格で支払いをすればいいように思えますが、iPhone7・Apple Watchはどちらかの規格しか使えないようになっています。相互利用は出来ません。

日本国内にすでに普及しているVISA使用者のために、日本国内店舗での支払いには対応しましたが、独自に持っている決済システム《VISA payWave》が未対応となっている、《FeliCa》を促進するような動きは出来るだけ取りたくないというのが本音ではないでしょうか?

日本人が日本国内でVISAを使用することには対応しましたが、ワールドワイドのネット決済、アプリ内決済は《VISA payWave》以外は使用しないでほしいというところだと考えられます。

システム使用料のことを考えましても、VISAが《Felica》規格を使用してネット決済、アプリ内決済を行えるようになるという可能性は少ないように私は感じます。

 

12. まとめ

Apple PayでVISAを使う方法と、なぜ使えないのか?いつから使えるようになるのか?についてご紹介してきました。

Apple Payは、対応店舗や対応交通機関でiPhone7/iPhone7 Pius/Apple Watch Series 2を使って、簡単に支払いが出来る機能です。支払える店舗や、対応している交通機関などをご紹介いたしました。iD、QUICpay、Suicaの《ICマーク》がある店舗で支払いが出来ます。対応交通機関は、Suica以外にも下記のカードが使用できる場所で支払い可能です。

  • Kitaca(キタカ)=JR北海道
  • PASMO(パスモ)=首都圏私鉄
  • TOICA(トイカ)=JR東海
  • manaca(マナカ)=名古屋私鉄
  • ICOCA(イコカ)=JR西日本
  • PiTaPa(ピタパ)=関西私鉄
  • SUGOCA(スゴカ)=JR九州
  • nimoca(ニモカ)=西日本鉄道
  • はやかけん=福岡市交通局

※PiTaPaエリアでは改札の通過は相互利用されていますが、店舗での支払いなどの電子マネーは相互利用を行っていません。他のエリアと同様に使用することはできませんので注意が必要です。

 

Apple PayはいつからVISAに対応するのか?という疑問に対して、現在使用できる内容についてご紹介しています。

現在Apple Payで支払える方法は次のものがあります。

WALLETアプリを使った支払い方法

  • iD、QUICpayのICマークがある店舗で、iPhone7・Apple Watchを使って支払いをする。
  • 登録しているクレジットカード情報を使用して、インターネットサイトで買い物をする。
  • 登録してあるクレジットカード情報を使用して、アプリ内で決済をする。※1

Suicaアプリを使った支払い方法

  • SuicaICマークや、相互利用をしている全国交通機関のICマークのある店舗で支払いをする。
  • Suica対応もしくは、相互利用をしている全国交通機関の支払いをする。
  • Suicaアプリ内のSuicaにチャージする。※2
  • Suicaアプリ内に登録しているクレジットカードを使って、Suica《定期券、特急券、グリーン乗車券》などを購入する。

※1 Walletアプリを使ってSuicaにチャージをすることは、《アプリ内決済》に含まれます。(VISAカードは使用できません。)
※2 Suicaアプリ内でSuicaにチャージするときは、Suicaアプリに登録したクレジットカード情報を使います。(VISAも登録可能です。)

現在VISAは、iD、QUICpayとして対応店舗でApple Pay機能を使って支払い可能です。VISAが使えないという話題は、ネット決済、アプリ内決済をVISAを使って出来ないことが原因でいわれてきました。Apple Payの機能の内、ネット決済、アプリ内決済に対してVISAは未対応です。

 

具体的にどのようなことがVISAで出来ないのか?ということをご紹介しています。

VISAで支払いが出来ないネット決済、アプリ内決済の主なものは以下のものです。(Suicaはアプリをダウンロードして、アプリ内で支払いカードにVISAを登録することは出来ます。)あくまでもWalletアプリに登録したクレジット情報で出来ないことが下記の内容になります。

  • Suica(スイカ)
  • giftee(ギフティー)
  • じゃらん
  • 出前館
  • TOHOシネマズ(トーホーシネマズ)
  • 日本交通株式会社
  • BASE(ベイス)
  • minnne(ミンネ)

上記のネット決済、アプリ内決済はVISAを使用して支払いが出来ません。

 

なぜ、VISAがネット決済、アプリ内決済が出来ないのか?出来ない理由をご説明しています。

世界で普及している、VISAが主力としている決済方法である《NFC Type A/B》規格という通信方法と、日本で独自に発展してきた《NFC Type F》(FeliCa)という通信規格の差が問題になっています。両者は同時に使用することが出来ません。《FeliCA》に対応するiPhone7・Apple Watchは、《NFC Type A/B》規格を同時に使うことが出来ないのです。

VISAは《NFC Type A/B》規格で、《VISA payWave》という支払いサービスをすでに開始しています。ネット決済、アプリ内決済は《VISA payWave》を使用してほしいという思惑から、《FeliCa》を見合わせている状況と考えられます。

では、VISAはいつになったらApple Payを使ってネット決済、アプリ内決済が出来るようになるのか?ということに対して、現在のところはVISAでいつネット決済、アプリ内決済が出来るようになるのかは未定な状況ということをお伝えました。

VISAではなくJCB、Master card、アメックスのクレジットカードを作ることでネット決済、アプリ決済をApple Payを使用して行うことが可能です。クレジットカードを作ることが難しい方に向けて、審査が容易なクレジットカードと無審査で発行できるデビットカードのご紹介をいたしました。

楽天カードは、アルバイト、パート、主婦、年金生活者など様々な人が発行可能なクレジットカードです。ポイント還元もありお得なカードとなっています。デビットカードは、Walletアプリに登録することは出来ませんが、15歳以上であれば無審査で発行可能です。Suicaアプリに登録することでSuica支払いが出来るようになります。

 

Suicaアプリの具体的な操作方法をご紹介していきました。

Suica会員登録時に登録できる支払いカードは

  • クレジットカード(VISAを含む)
  • 銀行が発行するデビットカード
  • au Wallet プリペイドカード、Softbankカード(プリペイド)、LINE Pay カード(プリペイド)など

などがあります。具体的な登録方法とSuicaカード(アプリ内データ)の作成方法をご紹介しています。作成したデータをエクスプレスカード設定すれば、Apple Pay最速の支払いをする事が可能になります。

 

Suicaはデータに使用する金額をチャージ(入金)することで使用可能になります。チャージする方法、オートチャージ機能のご紹介をしています。

オートチャージするには《VIEW》マークが付いたクレジットカードが必要になります。具体的な使用できるカードは

(株)ビューカードが発行するビューカード

ビュー・スイカカード グランデュオカード
ビュー・スイカ リボカード フェザンカード
大人の休日倶楽部ジパングカード ペリエカード
大人の休日倶楽部ミドルカード TYOビュー・スイカカード
ルミネカード のんびり小町ビューカード
JALカードSuica アトレビューSuicaカード
ビックカメラSuicaカード weビュー・スイカカード
めぐり姫ビューカード エスパルビュー・スイカカード
ジェクサービュー・スイカカード

提携他社の発行するビューカード

横浜バンクカードSuica Yahoo! JAPANカードSuica
ANA VISA Suicaカード スーパーICカードSuica「三菱東京UFJ-VISA」
みずほマイレージクラブカードセゾンSuica イオンSuicaカード
SMBC CARD Suica TOYOTA TS CUBIC VIEW CARD

となっております。上記の《VIEW》マークの付いたクレジットカードをSuicaに登録すれば、オートチャージが可能になります。

 

日本に訪れる外国人旅行客は、現在《FeliCa》対応の日本国内店舗でApple Payを使って買い物が出来ません。この問題は2020年までに解決される見通しがあるとご説明しています。

対しまして、日本国内のiPhone7・Apple Watchを使って、ネット決済、アプリ内決済をApple Payに登録したVISAで出来るようになるのか?という問いに、私個人の感想を述べさせていただいております。

VISAはネット上、アプリ上で《FeliCa》を使ううまみがありません。どうにかして《VISA payWave》を日本でも浸透させていきたいという思惑があります。

AppleはSuicaと共同して、今回の日本独自のApple Payの仕様を開発しています。日本独自といいましたが、アジア諸国には《FeliCa》が普及している国もあります。《FeliCa》は、他の通信規格と比べて高速で通信が出来るという利点を持っています。AppleとSuicaは《FeliCa》を世界に広めて行きたいという思惑で行動しているように思えます。

対して、すでに《VISA payWave》システムをもっているVISAは、新規格が世界に広まってもらっては困るという状況です。この問題がどうなるのかは今の段階では予測が付きません。2020年までに《NFC Type A/B》規格は日本に浸透するかもしれません。ですが、その後は、日本人が《NFC Type A/B》規格を使用する意味はあまりないように感じます。

逆に、《FeliCa》は高速通信という強みがありますので、Appleと共に世界に普及していく可能性があると私は考えます。なかなか難しい問題ですので、Apple PayでVISAを他のクレジットカードと同じように使えるようになるまでには、時間がかかるのではないでしょうか?

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