電池40%だけどiPhoneの電源が急に落ちる怪奇現象の原因

更新日:2017/01/29[iPhoneエラー不具合]




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普通に使っているだけなのに突然電源が落ちた!

充電切れかな?と思いきや、「残量はまだ30%とか40%とかあるぞ…」という怪奇現象に遭遇した方もいるのではないでしょうか。

実はこのようなアクシデントはよくあるそうです。バッテリーの過充電や寿命という可能性ももちろんありますが、それだけではなくOSの問題、さらには気温の問題なども考えられるようです。

場合によってはApple Storeに持ち込んでも「異常なし」とされてしまうこともあるとか。

普段から自分でも予防ができるよう、また、そのような現象が起こった時にすぐ対処できるよう、「バッテリー残量があるにもかかわらず急に電源が落ちてしまう」原因や対処法をご紹介します。

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バッテリーはまだ余裕があるのに電源が急に落ちる原因

1.メモリ不足

他の記事でもご紹介していますが、電源が急に落ちたり動作に不具合が起きる・遅いなどの時にはメモリ不足が考えられます。端末に溜まっているメモリがいっぱいいっぱいだったり、アプリを開きすぎていたりということが原因になっています。

2.バッテリー残量の表示がおかしい or バッテリー寿命かも

バッテリーがまだ残っている状態であるのに充電をしていたりはしませんか?そのようなことが日常的にされていると、「過充電」状態となりバッテリーの不具合の一因となります。バッテリーがそもそもの自分の容量をわからなくなってしまうのかもしれません。

また、バッテリーがそろそろ寿命なのかも?バッテリーの充電にも「寿命回数」というものがあって、約400回と言われています。仮に1日1回充電をしているとすると、1年そこそこでバッテリーの寿命回数に達してしまいます。寿命を迎えたバッテリーはそれまでの安定性を急激に失ってしまうそうです。

どうでしょう?過充電の習慣やバッテリーの寿命回数に心当たりはありますか?

3.iPhoneは寒さに弱い?!

こちらはちょっとクスッとしてしまうような特徴かもしれません。そもそも電子機器は気温によって左右されることが当然です。そのために気温だけでなく様々な環境で動作テストを行なっているということを聞いたことがありますが、iPhoneの”寒さに弱い”という点はどうやらまだ克服できていないようです。

気温が低い状態でiPhoneを使用していたら、普段よりもバッテリー消耗が激しい、ほぼ何もしていないのにバッテリーが100%から30%に激減してしまったなどという現象があるようです。また、電源が突然切れてしまうということもやはりあるようです。

4.報告されているバグ

公式に発表されたものとして、電源が突然落ちてしまうというバグもあるそうです。はじめはiPhone5や6で報告されていたようですが、OSをアップデートしたと同時にその現象が起きたということで、どうやら機種の問題ではなくOSの問題であるのかもしれません。

もちろんこのようなバグの際にはApple Storeにて無償で交換をしてもらえるそうです。

 

とりあえず試しておくべき対処法・予防まとめ

それぞれの原因に対する対処法や予防をまとめてみます。

なお、詳しくはこちらの記事「iPhoneネット接続が急に遅い原因と対処法!ウイルスに感染したかも?」も併せてご参照ください。

1.対メモリ不足その1:インターネットの履歴を消去する、ページを閉じる

インターネット(Safari)を利用すると、閲覧履歴やキャッシュ、クッキーなどが端末に蓄積していきます。定期的に消去して快適な環境にリセットしましょう。

履歴の削除の仕方はこちら。

  1. 「設定」をひらく
  2. 「Safari」の項目の中の「履歴を消去する」を選択する

iPhoneの機種によっては「キャッシュを消去する」「クッキーを消去する」などとあるかもしれません。(なお、”メモリ解放”といって、これらの操作を自動で行ってくれるアプリもあるようです。)

また、Safariで開いている画面もどんどんと蓄積していくので、閲覧していないページは左上の×ボタンで閉じてしまいましょう!

動画や画像なども含めて最新の状態にしようと動いているからなのか、特にSNSなど情報量の多いウェブページなどはメモリを消費しているようです。

2.対メモリ不足その2:バックグラウンドで待機しているアプリを閉じる

一度開いたアプリは、使用していない時にもバックグラウンドで待機しています。それらもすべて閉じてしまいましょう。手順はこちら。

  1. 「ホームボタン」を2度押しする
  2. 待機中のアプリがずら〜っと並んで出てくるので、閉じたいアプリを上方向にスワイプする

使用していないアプリを閉じることで気分もすっきりするはずです。

また、iPhone自体を再起動するという方法も有効でしょう。

3.対バッテリー問題:バッテリーリフレッシュ

バッテリー残量がある状態で継ぎ足し充電をすることによって、バッテリーの残量表示がおかしくなることもあります。その場合はバッテリーリフレッシュという方法があります。一度バッテリーを0%になるまで使い切り、そして100%になるまで充電をしましょう。バッテリーの残量表示がリセットされます。

4.対寒さ問題:じっくりあたためてあげる

Apple製デバイスの最適な動作環境は、気温16〜22℃だそうで、推奨されている動作環境は

  • 動作時で0〜35℃
  • 非動作時(保管状態など)で-20〜45℃

とされています。iPhoneが冷え切っている場合は急激にあたためずに、少しずつ自然にあたたまるようにしてあげましょう。急激にあたためてしまうと、端末内部に水滴がついて故障の原因となるようです。

また、冷えすぎているという状態が通常に戻れば、パフォーマンスも通常に戻り、特にダメージが残るというようなことはないとのこと。充電についても通常の状態で行うようにしましょう。過剰な負荷がかかり、こちらも故障の原因となります。

逆に暑いところで35℃を超えると、「高温注意」ということでiPhone画面に警告が出て、動作についても制限がでてくることもあるそうです。

 

【使用歴1年以上は要注意】それでも改善しない場合は…バッテリー交換が必要かも

端末を1年以上使っていたり、過度に充電回数が多い場合などはバッテリーの寿命として、交換の時期が来ているのかもしれません。先にも述べましたが、バッテリーの充電回数は約400回が寿命とされているようです。

バッテリーの交換はApple Storeの正規料金で8千円弱です。正規ではないApple製品の修理店ではもう少し安価でできるようですが、その後の動作改善など確実な保障はされていないでしょう。

もしも端末を2年以上使用している場合は、新たなシリーズの機種が登場しているかもしれません。iPhoneの新製品は大体2年周期で更新されているようなので、新機種にしてしまうのも選択肢のひとつとして良いかもしれませんね!

 

以上、バッテリー残量に余裕があるのに急に電源が落ちてしまうときの原因や対処法についてご紹介しました。


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