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iPhoneのios10.2でバッテリー減りが早い・表示がおかしい不具合の対処法まとめ

   

2016年12月に正式リリースされた、iOSの最新バージョン「iOS10.2」ですが、インストールした途端に不具合が生じるなど、何やら不穏な空気が漂っています。

当初はOSの新型の機種自体の不具合ではないかと予想されていたようですが、機種自体のバッテリーなどのハード部分を交換したところで不具合は解消されない。そして旧機種でもiOS10.2のインストールをしたことによって同じような現象が起こるということも分かり、どうやら原因はiOS10.2自体にあるのでは?という結論に至ったようなのです。

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1. iPhoneのios10.2でバッテリー減りが早い・表示がおかしい不具合の対処法まとめ

1-1. どんな不具合がでているの?

それでは具体的に、どのような不具合がでているのでしょうか?いろいろな不具合が報告されていましたよ!

  • バッテリーの消費が激しくなった
  • バッテリーの残量表示がおかしい
  • 突然シャットダウンしてしまう

たとえば、残量が30%であったにも関わらず突然シャットダウンしてしまうだとか、30%から20%に急にガタッと減ってしまうだとか。

”突然シャットダウン”問題は以前からもあったようですが、iOS10.2からはさらに増加しているそう…。

iPhoneは寒さに弱く、気温が低い状況下ではバッテリーを著しく消耗してしまうということもあるので、「もしかしたらそのケースでは?」ということも一瞬頭をよぎったのですが、どうもそれだけではなさそう。

ひどい時には90%も残ってると表示されているのにシャットダウンなんてことも。いくらなんでもそれでは困ってしまいます。

では、そんな時に試してみたい対処法をみていきましょう!

1-2. 対処法その1: 再起動する

コンピュータやあらゆる機械の不具合は、再起動することによって解決することが多々あります。iPhoneも例外ではなく、どんなに解決法をリサーチしたり試してみたりしても解決できなかった問題が、「再起動」というごくシンプルなことだけで解決してしまったりします。

まずはこれがまっさきに試すべき対処法かも?!

1-3. 対処法その2: バッテリーを消耗するアプリを終了させる

「設定」→「バッテリー」の項目で、それぞれのアプリが使用しているバッテリーの割合を調べることができます。消費量の多いもので使っていないアプリは、すぐに終了させてしまいましょう!

1-4. 対処法その3: 臨機応変に「機内モード」を活用!

こちらは私もよく使う裏技(?)です。「機内モード」にすると一切の通信が入らなくなりますので、単純にiPhoneという機械が動いているということになります。常にアンテナを張っている状態だと、思った以上にエネルギーを消費しているものです。特に電波状況が悪い場所では、機内モードにしてしまった方が無駄な労力を使わなくて済みます。

機内モードにするには、ロック画面からでもすぐにアクセスできます。

ロック画面にて、画面最下部から上に向かってスワイプすると、Wi-fiやBluetooth、AirDropなどのアイコンが出てきますね。その中に飛行機マークが見つけられるでしょうか。その飛行機が「機内モード」のオンとオフの切り替えになります。

ロック画面でなく設定から変更する場合は、「設定」を開くと最上部に「機内モード」があると思います。簡単に切り替えられるので、臨機応変に機内モードを活用しましょう!

1-5. 対処法その4: 低電力モードにしてみよう

「設定」→「バッテリー」→「低電力モード」をオンにすると、省エネで活動することができます。

こちらも私は常にオンにしていますが、不便を感じたことはありません。なぜなら電話やメール、インターネットなどの最低限の機能は通常どおり動いているからです。ではどのようなところが省エネされているのかというと?

これをオンにすると、メールの取得、Appのバックグラウンド更新、自動ダウンロード、および一部のビジュアルエフェクトが削除されるか、オフになります。

だそうです。

1-6. 対処法その5: アプリのバックグラウンド更新をオフにするのは、アプリごとに設定することも可能!

対処法4でご紹介した「低電力モード」に含まれる「Appのバックグラウンド更新」は、別の項目からアプリ単体で設定することも可能です。頻繁に利用するアプリについては、バックグラウンド更新をオンにしておく方が効率的かもしれませんので、アプリによって対応を変えましょう。設定方法はこちら。

「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」の項目で、一番上のタブをオンにするとすべてのアプリを一括で設定できます。その下には各アプリが並んでいるので、取捨選択をしましょう。

1-7. 対処法その6: 位置情報サービスをオフにする

常に位置情報を取得している状態が、もしかしたら一番バッテリーを消耗するのかもしれません。こちらもバックグラウンド更新の項目と同じく、一括設定もできますし、アプリごとの設定も可能です。

「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」

でお試しください。

1-8. 対処法その7: バージョンアップを待つ

そもそもiOSは最新バージョンがリリースされた直後は問題が相次ぐのが普通です。さらには、インストールした直後には一時的にバッテリーの消耗が激しくなるということも「いつものこと」だという意見も見られました。

確かに新しいバージョンをインストールすることによって様々な設定が変わり、それぞれに適用されていくという過程を考えると、いくら高速頭脳を持っているコンピュータといえど疲れてしまいますもんね。

もしかすると、新しいバージョンに慣れてきた頃には自然に解決するのかもしれません!

また、リリース後に発覚した不具合を解消するために、すぐさま改良版がリリースされてきます。

「iOS10.2.1」とか、「iOS10.2.2」とか。

ちなみに偶然かもしれませんが、私はアップグレードによる不具合に直面したことがないのです。

私もiPhoneユーザーですが、アップグレードはいつも面倒で、しばらくしないことがあります。インストールにかかる時間を考えてしまったり、Wi-fi環境ではなかったり、電池残量がインストールに充分ではなかったりして、タイミングを逃してしまうのです…。

だからもしかすると、バージョンアップ直後のOSではなく、改良版になった時点でインストールできていたのかもしれません。(ラッキー!)

 

2. iPhoneのiosをダウングレードできる?できない?

「なんだか前の方が良かったよなぁ…」というのはよくあること。当たり前だったことがなくなってから気づくこともありますし、新しくなるごとに操作や設定も複雑化してきたりして、”便利になっているのかなっていないのか”、たまに疑問を感じることもあります。

「さくさく快適に使えてた、あの頃に戻りたーい!」

ということで、iPhoneのOSって、ダウングレードすることはできるのでしょうか?

結論から言いますと、「可能」です!ただし、ちょっとした手間が必要になります。

必要なものはこちら

  • パソコンでの操作
  • iPhoneのバックアップをとっておくこと

※注意※ Appleがダウングレードの許可を終了してしまうと、そのOSは使えなくなります。

上記を考慮の上でダウングレードされたいという方に、具体的な手順を紹介しましょう。

その前に、iTunesやiCloudを利用してiPhoneのバックアップを取っておくことを忘れずに!!

まずはじめにPCへダウンロード
  1. PCからIPSW Downloadsのページへアクセス
  2. 「Step1. Choose a product」で端末を選択(今回はiPhone)
  3. 「Step2. Choose an iphone」で機種を選択
  4. 「Step3. Choose a veision」でダウングレードしたいOSのバージョンを選択(iOS10の場合はiOS9にする)
  5. 「Download」ボタンでダウンロード開始!(所要時間は20〜30分程度)
PCからiPhoneへ
  1. PCからiTunesを起動し、iPhoneをPCへUSB接続する
  2. iPhoneの「ホームボタン」「電源ボタン」を同時に押す
  3. iPhone画面にリンゴマークが現れたら「電源ボタン」だけ離す(ホームボタンは押したまま)
  4. iPhone画面に「iTunes」のアイコンが現れたら「ホームボタン」を離す(リカバリーモードという状態です)
  5. 「iPhoneを更新できません。工場出荷時の設定に復元する必要があります」とメッセージがでる
  6. 「Shift」キーを押しながら「復元」をクリック!
  7. ダウンロードしておいたiOSのファイルを選択
  8. 「iPhoneの内容は消去され、iOS◯◯ソフトウェアで復元されます」とメッセージが出るので「復元」をクリック(所要時間30〜50分程度)
  9. iPhoneが再起動するので、誘導にしたがって言語や地域の選択、指紋、パスコードなどの登録を行う

 

まとめ

さて、このようにいろいろな対処法をご紹介してきました。

  • 再起動する
  • アプリを終了させる
  • 「機内モード」にする
  • 「停電力モード」にする
  • アプリのバックグラウンド更新をオフにする
  • 位置情報サービスをオフにする
  • バージョンアップを待つ

最終的にはiOSの「ダウングレード」まで踏み込んでみましたが、なかなか手間も時間もかかるし、あくまでも暫定的なものです。

できればiOSの改良を待ってみる方が、安全かつ私たちにとっても省エネかもしれません!

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