iPhone初期化できない!強制的に初期化する方法と手順まとめ  

更新日:2017/03/13[iPhoneの取説(トリセツ)]




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iPhoneのデータを一度全て消してしまう初期化

消えちゃうなんて恐いし、そんなの一生やる必要ないだろな!と思ったりしますが、意外と初期化しなければならなくなる事態ってあったりするんですよね。

iPhoneの動作に不具合が生じて、工場出荷状態に戻さなければならなくなったり…iPhoneを売る際に個人情報が漏れないように、データを消したり…これら全て「初期化」とう作業が必要になります。

しかし、いざ初期化しようとすると、「手順がよく分からない!」「初期設定時に登録した情報なんて覚えてない!」なんてトラブルも発生してきます。

ここでは、初期化の手順といくつかのトラブル対処法について学んでいきましょう。

 

 

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1.iPhone本体の初期化ができない?再度初期化の方法と手順を確認しよう。

1-1. 初期化とは?

初期化すると、iPhoneに登録されていた全ての情報が削除されます。一番最初にiPhoneを手にした時と同様の状態に戻るという事です。

大手キャリアのショップで契約した場合、初期設定やアドレス帳の移行などをスタッフの方にやってもらってる場合は、少し違うかもしれませんが。

iPhoneの初期化を行うと、写真もアドレス帳もメールの設定も全て消えてしまった状態になります。

1-2. 初期化の手順

全てが消えてしまう作業なので、一発ボタンで簡単には初期化はできません。あまりに簡単に消えてしまったら困りますもんね(^^;)

以下に、手順をご説明していきます。

初期化後に他人がそのiPhoneを使用する可能性がある場合は「iPhoneを探す」をオフに設定しましょう。 この作業を行わないと、次に使用する人が設定する際に「アクティベーションロック」がかかって使用できなくなります。 買取に出す場合も、ロックかかっているとが安くなる可能性もあります!

操作は 設定→iCloud→iPhoneを探す→オフ で出来ます。

①設定アプリから「一般」をタップ

②下の方にある「リセット」をタップし、「すべてのコンテンツと設定をリセット」を選びます。

③パスコードを入力しすべてのメディアとデータを消去し、すべての設定をリセットします。と表示されたら、「iPhoneを消去」を選択

④ありがたい事に、本当に続けますか?ともう一度聞いてくれるので、初期化で問題なければ、もう一度「iPhoneを消去」を選択します。

このように、段階はいくつか踏みますが、選択していくだけなので特別な知識がなくても操作は可能です。

1-3. 初期化後のiPhone

無事に初期化が完了すると、iPhoneの画面には様々な国の言葉で「こんにちは」が交互に表示されます。

この画面はもう既に初期設定画面の始まりなので、iPhoneを買取に出したり他人に譲渡する為に初期化された場合は、このまま電源はOFFにしましょう。

このまま再度設定してiPhoneを使用するのであれば、そのまま初期設定を進めて下さい。

 

2.iPhone本体のパスコードを忘れて初期化できない場合はどうすればいい?

2-1. パスコードとは?

皆さんは、iPhoneを開く時、他人に見られないように4桁(もしくは6桁)の暗唱番号を設定していますか?

iPhoneをしばらく放置しておくと画面が暗くなり、次に使用する時に下のような数字キーが表示されると思います。

今はtouchIDという指紋認証を利用している方も多いと思いますが、ここで入力できる暗証番号の事をiPhoneではパスコードと言います。

この設定をしていない人にとっては馴染みのない画面かもしれませんが、パスコードは再起動やiOSのアップデートの時にも入力が必要になるので、誰でも一度は設定している作業です。

ちなみに6回間違えるとロックがかかり、1分間iPhoneが使えなくなります。

更に間違えると15分、60分とロック時間が長くなり、11回間違えると完全にロックがかかってしまいます。

2-2. 初期化したいのにパスコードを忘れてしまった時の対処法

楽天市場やAmazonなど会員登録をして利用するサイトが多い今、個人情報を守るために自分のIDとパスワードが必要な機会がよくあります。

そんな時、パスワードを忘れてしまうと、入力欄の下に小さくパスワードを忘れた方はこちらなどの表示があり、ここから簡単に問い合わせや再設定する事ができます。

残念ながら、iPhoneのパスコードにそのような単純なシステムはありません…。

パソコンiCloudを使用して初期化する必要があるのです。この辺で「嫌だ、めんどくさい、よくわからない」と思ってしまうかもしれませんね。

iPhone利用者の中には、よく分からないのでバックアップとかとった事ない、という方も多いですし、私も今までそうでしたのでよく分かります。

しかし、初期化だけならパソコンがあれば出来るので、ここではiCloudを使った初期化方法をお伝えします。

初期化後に、復元する予定のある方は、必ずバックアップをとってから作業をした方が安全です。 バックアップはiPhoneが電源とWi-Fi環境に繋がれていて、ロック状態であれば、以下の手順でできます。 設定→iCloud→バックアップ Wi-Fi環境がない方は、パソコンにhttp://www.apple.com/jp/itunes/からiTunesというソフトをダウンロードする事で、バックアップを開始する事ができます。

 

【iCloudでを使用する場合】

この方法で初期化する場合は簡単なのですが、条件があります。iPhoneに入っている、以下のようなアプリを使用した事があるでしょうか。

この「iPhoneを探す」という機能ですが、iPhoneの設定からオンオフの確認ができます。初期化する場合は、これがオンになっている必要があります。

 

まず、PCサイトのiCloudサインイン画面に行きます。

地図上で、自分のiPhoneがある場所が表示されるので、ここで「iPhoneの消去」を選択します。

操作は以上で終了

手元のiPhoneを再起動し、「こんにちは」の画面が表示されれば初期化完了です。

 

このように、パスコードを忘れてしまうと、iPhoneひとつでは初期化できず、面倒な事になってしまいます。

もう忘れちゃったものは仕方ありません(><)次に設定する時は、忘れないように管理する事が大切ですね。

iCloudもよく分からないし、使ったことない!という方の為に、強制的に初期化する方法もあります。

こちらは最後の章でお伝えしていきますので、次はiCloudでも必要だったAppleIDを忘れてしまった場合の対処法です。

 

3.AppleIDを忘れてiPhoneを初期化できない場合はどうすればいい?

3-1. AppleIDとは?

auやdocomo、ソフトバンクでiPhoneを契約すると、契約時にAppleIDも一緒に登録しましょう、という話になります。

言われるがままに用紙に記入をすると、「はい、こちらがお客様のAppleIDです。使用する事が多いので、大切に保管してください」という流れに巻き込まれた人も多いのではないでしょうか。

AppleIDとはiPhoneを使用する上で、アプリをダウンロードしたり音楽を購入したり、Appleのサービスを利用する為に必要なあなたの個人アカウントです。

3-2. 初期化したいのにAppleIDを忘れてしまった時の対処法

初期化の前に「iPhoneを探す」をオフにする、と注意書きをしておきましたが、この作業を行わないで初期化すると、AppleIDの入力を行う機会がでてきます。

本来、iPhoneを探す機能は紛失した時に便利ではあるのですが、初期化の場合はこれがオンになっていると設定した持ち主以外がiPhoneを使用できなくなってしまうので、注意が必要です。

ちなみに、この機能をアクティベーションロックと言います。

買取りの際に「アクティベーションロックはオフになっていますか?」と聞かれることもあるので、覚えておくとかっこいいです(^^)

AppleIDは設定にて確認ができます。

設定→iTunesStoreAppStore→一番上に表示されているメールアドレスがAppleIDです。

ここに表示がない場合でも、AppleIDはメールアドレスなので、心当たりのあるアドレスを入力してみて下さい。

それも不明な場合は、Appleの公式サイトから確認する事ができます。

 

①サイト下のアカウントからAppleIDの管理を選択

AppleIDまたはパスワードをお忘れですか?をタップし、「サインインできませんか?」と表示されている更に下の「AppleIDをお忘れですか」を選択

(IDは分かるが、パスワードが不明な場合は、入力欄にIDを打ち込んで「次へ」)

ここから氏名・メールアドレスで検索という方法もあります。

しかしここでもメールアドレスでの検索になるので、全く心当たりがない場合は、Appleサポート(メール・チャット・電話)で問い合わせをおすすめします。

 

4.iPhoneを強制的に初期化する方法ってあるの?

自宅でお使いのパソコンがあれば、バックアップや同期をした事がなくても、今からiTunesをダウンロードして強制初期化する事ができます。

「iPhoneを探す」がオンになっていない場合は、iCloudからの初期化ができないので、以下の方法となります。

ちなみに、この方法をリカバリーモードと言い、これを使用するとパスコードと共にiPhone内のデータは削除される最終手段です。

4-1. リカバリーモードで初期化する

まず、パソコンとiPhoneを充電する時のようにUSBケーブルで接続し、iTunesを開きます。

次に、この状態で強制再起動を行います。やり方は、電源ボタンとホームボタンの同時長押しです。(iPhone7は電源+音量を下げるボタンの長押し)

上記のような画面が現れるまで押し続けると、パソコンにアップデートまたは復元を必要としているiPhoneに問題がありますと表示されるので、復元を選択します。

しばらく待つと、工場出荷状態に戻るのでこれで初期化完了です。

「iPhoneを探す」がオンになっていない=アクティベーションモードがオフであれば、AppleIDを入力する必要もないですし、リカバリーモードはパスコード入力が必要ないので、誰にでも出来る方法です。

 

まとめ

  • パスコードが分かれば簡単に初期化が可能
  • AppleIDが分かれば、iCloudから初期化
  • どちらもわからなくても、パソコンがあれば強制的に初期化

ひとえにiPhoneの初期化と言っても、初期設定時の情報を忘れてしまうと、あとあとの作業が複雑になってしまう事が分かりましたね。

面倒ですが、自分で設定した英数字のID・パスワードは忘れないよう管理し、いざとなったらスムーズな初期化ができるよう備えておきましょう!

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