iPhoneのパスワードを6桁から4桁に戻す方法
2016/11/29
今回は「iPhoneのパスワードを6桁から4桁に戻す方法」についてご紹介します。
iPhone6sの発売に伴い行われたiOS9のアップデートにより、ロックを解除するパスワードが4桁から6桁に変更されましたね。
セキュリティを考えての変更なんでしょうけど、正直面倒くさい・・・
そこでパスコードを4桁から6桁に変更する方法を紹介しますね。
iPhoneのパスワードを4桁に戻す
まずは設定→Touch IDとパスコードへと進みましょう。次にパスコードを変更をタップします。
タップすると現在設定しているパスコードを求められるので、入力してください。
入力すると新しいパスコードの入力を求められるのですが、入力する前にパスコードオプションという文字をタップしましょう。
パスコードオプションをタップすると、4桁の数字コードという項目があるので、そちらをタップして下さい。
するとパスコードを4桁に変更出来ます。
カスタムの数字コード英数字コードについて
パスコードオプションをタップすると、4桁の数字コード以外にカスタムの英数字コードカスタムの数字コードという項目があります。
こちらは4桁や6桁のパスコード以外に自分で設定したい文字数だけ設定することが可能です。
試しにカスタムの数字コードをタップして、1桁のパスワードを設定してみたんですが、問題なくロックを解除することが出来ました。
1桁だとセキュリティの意味がないんじゃないか
と感じた人もいるかも知れませんが、カスタムのパスコードを設定すると、桁数が自由なので正しいパスコード以上の数字を入力することが出来るので、逆に短いパスワードでも特定することが難しくなります。
まとめ
以上がiPhoneのパスワードを6桁から4桁に戻す方法ですね。
iPhone5S以降ならばTouch IDが搭載されて、パスコードでロックを解除する機会が減っているかと思いますが、再起動させた時などパスコードの入力を求められることもありますよね。
使い慣れた4桁のパスコードを使いたい人も多いと思うので、ぜひ変更方法を覚えておいて下さいね。


