iPhoneを縦画面でも横画面でもロックする設定とは
2016/11/29
今回は「iPhoneを縦画面でも横画面でもロックする設定とは」についてご紹介します。
iPhoneを寝転びながら使う時は、画面が横になったり縦になったりするので、画面を固定して使いたいなぁと思ったことはありませんか?
iPhoneの画面をロックするのは非常に簡単なので、ぜひ手順を覚えておきましょうね。
iPhoneの画面を縦で固定する
iPhoneの画面を縦でロックするのはコントロールセンターにアクセスしてアイコンをタップするだけです。
画面の下から上にスワイプすると、コントロールセンターが現れます。すると一番右に鍵のマークがあります。
鍵のマークをタップして、白になれば縦画面でロック出来ます。
オフにしたい場合は、再度タップして下さい。
iPhoneの画面を横でロックする
横画面でロックするには、こちらの方法では出来ません。
コントロールセンターからロックできるのは、縦画面だけです。
横画面でロックするにはアクセスガイドを使う必要があります。
設定→一般→アクセシビリティへ進んで、一番下までスクロールします。
するとアクセスガイドという項目があるので、タップして機能をオンにしましょう。
この機能をオンにすると、アプリを使用中にホームボタンをトリプルクリックすると、機能を制限することが出来るようになります。
アクセスガイドをはじめて起動するとパスコードの設定を求められるので、任意の番号を設定しましょう。
アクセスガイドをオンにしたら、横画面で固定したいアプリを起動しましょう。
この時に縦画面でロックをオンにしていると、横画面でロック出来ないので、ロックはオフにしておきましょう。
アプリを起動させたらiPhoneを横にして、アプリが横画面になったことを確認して、ホームボタンをトリプルクリックします。するとアクセスガイドが起動します。
すると左下にオプションがあるので、タップして動作という項目をオフにしましょう。
これをオフにすることで、画面を固定することが出来ます。
オフにしたら、開始を押すことでアクセスガイドが起動して、横画面で固定することが出来ます。
アクセスガイドはホームボタンを押して、Touch IDを使用して解除するかパスコードを入力することで解除することが出来ます。
まとめ:iPhoneは縦でも横でも固定可能
以上がiPhoneの画面を縦でも横でも固定する方法です。
縦画面で固定するのは寝転びながらiPhoneを使う時に、非常に重宝しますし、
横画面で固定すると、Safariでサイトを見る時に見やすくなることもあると思います。
横画面にするには少し手順が必要ですが、慣れるとすぐに固定することが出来るので、覚えておくといいですよ。
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