iPhoneのマップによく使う項目を追加する方法
2016/12/27
今回は「iPhoneのマップによく使う項目を追加する方法」についてご紹介します。
iPhoneのマップは非常に見やすいですし、GPSも高機能でとても使いやすいですよね。
運転時のナビとして使っている人も多いんじゃないですかね。
そんなiPhoneのマップなんですけど、行く予定の場所などをお気に入り登録しておくことですぐ呼び出せることが出来る機能があるのをご存じですか?
iPhoneのマップによく使う項目を追加する
行きたい場所をよく使う項目に登録すると特定の位置をすぐ呼び出すことが出来るので非常に便利です。
まずは行きたい場所を検索またはピンをドロップしましょう。
検索する場合は住所や名称などを入力し、ピンをドロップする場合は行きたい所を長押しすればピンを置くことが出来ます。
ピンがドロップされたらドロップされた場所の名称をタップしましょう。
すると上部にハートマークがあると思います。こちらをタップすることでよく使う項目に登録されました。
よく使う項目はマップを起動させたときの検索窓をタップすることで表示することが可能です。
ドロップされたピンはよく使う項目に追加された場合「ドロップされたピン」という名称になっているので、分かり易くするために名前を変更しておきましょう。
よく使う項目に移動したら左上に編集というボタンがあるのでそこをタップ。その後編集したい名前をタップすると名称を変更できます。
よく使う項目から消去したい場合もこの編集画面から行うことが出来ます。名前を左にスワイプすることで編集画面外からも削除可能ですよ。
まとめ:マップによく使う項目を追加して便利に呼び出し
以上がマップによく使う項目を追加する方法です。
よく使う項目を登録しておけば旅行の前に行く場所を事前に登録したり、買い物の前に寄る場所を設定しておいたり、移動の時にわざわざ調べる時間を割くことが出来ますね。
観光地などで特に役立つ機能だと言えるでしょう。たまたま寄ったお店がとても気に入ったけど場所を忘れそうなんて時にも活躍すると思いますよ。


